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Aside
夜になって花火をすることになった。
隼「Aっ！ん？？どした？？元気なくね？」
「え？！そんなことないよ！」
隼「そ？？あ！線香花火さ、2人でこっそり先にやらない？？少しだけならばれないっしょっ！」
イタズラな笑みを浮かべる隼が可愛くて、思わず笑ってしまう。
「いいよ、コッソリね！」
2人でコソコソっと端の方へ移動するとバレないようにみんなに背を向けて座った。
隼「なんかドキドキすんね、コレ笑笑」
「ほんとほんと！イタズラって楽しいけど緊張するっ！」
隼「ん？そーゆーことじゃないんだが？笑」
「んん？？」
隼「まいっか！！」
確か隼って玲於とすっごい小さい時から知り合いだっけ、、、
少し、聞いてみてもいいかな、、
「ねぇ、隼」
隼「んー？」
「玲於って付き合ってる人いるのかな。」
隼「はい？！」
「いやっ普通に気になっただけっていうか！」
隼「そっか、、。いないと思うよ。」
「じゃあ、好きな人は？？」
あ、なんか私ガッつき過ぎかも。
隼「いるよ、」
「、、、、そう、だよね、、！」
隼「可愛くて、優しくて、笑うとホントお花見たいで、気がきいて、、、守りたくなるような人。」
「、、、、、隼もその人のことが好きなの？」
隼「えっ？！」
「なんか、そんな感じだなぁって思って。喋り方っていうか、話してる時の表情が。」
隼「ち、違くもないけど、いやそうだとしても、玲於には俺から言うから、A言っちゃダメだよ？！」
「言わないよっ！笑」
「でも、本当に素敵な人なんだね、その人。」
隼「、、、うん。」
隼「すっごい鈍感だからまだまだ気づきそうにないけど！！笑」
「そうなの？笑」
隼「うん笑、じゃあ戻りますか！みんなの所にっ！」
みんなの所に戻ると、線香花火を先取りしたことがバレてて、睨まれた笑
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さくら(プロフ) - 美心さん» ありがとうございます(^^)ゆっくりですが更新頑張ります！！！ (2018年12月16日 19時) (
レス) id: 70bfbae1ab (このIDを非表示/違反報告)
美心(プロフ) - すごい面白いです！更新楽しみにしてますね！ (2018年12月16日 14時) (レス) id: 949ed85d02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2018年5月16日 23時
