鼻声実況者と幽霊少女「rtrt」 (ページ6)

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You

ガ「よし、殺してやる」

キ「ガッチさん判断早い！」

レ「ぁぁぁぁぁぁぁぁ！うっしーに殺されるー！」

牛「逃げ出したって無駄だからなぁ？」

みんな物騒なこと喋ってるけどなんなんだろう

ｷｨ…

ふわふわ

テレビ「グヂャグヂャﾋﾞﾁｬｯ！女「きゃぁぁあ！」」

！？！？！？！？

『う、うぅぅぅ…』

牛「なんか後ろうるさくね？気のせいかな？」

レ「そ、そう？(笑)」

ガ「え、何？幽霊？」

『うぁぁぁん！(泣き声)』

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!

キ「うぉぉレトさんレトさんマグカップが浮いてる！」

牛「誰！？あの女誰！？」

ガ「牛沢！なんか昼ドラみたいになってるよ！？」

レ「A、だから出てきちゃダメだって言ったのに…」

キ牛ガ「え？待って話に着いてけない」

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Rtrt

キ「で、その子は幽霊ということか…」

ガ「ホラーゲームをよくやってる俺でも話に着いてけねぇわ…」

牛「リカイフノウリカイフノウ…」

『怖がらせてしまい申し訳なく思います…』

レ「この子はAや！ご挨拶しいや？」

『Aと申します！よろしくお願いします』

キ牛ガ「よろしくー！」

キ「Aちゃん俺と遊ぼ！」

牛「ガッチさんも一緒に遊んであげて、俺はレトルトと大事な話がある」

牛「レトルト、もしこのまま一緒に彼女と住むとしたらかなりの覚悟が必要だぞ？」

レ「何で？」

牛「何で？ってお前の一生は彼女にとっては1時間位みたいなもんだぞ？それに彼女には命に終わりが無い。だからお前が死んだらどーする？彼女はひとりぼっちだぞ？それなりの覚悟が無いなら神社かなんかでお祓いしてもらいな」

レ「俺は覚悟あるで、それに俺が死んだら彼女と一緒に住み着いてやる覚悟や」

ガ「それにしても何でレトルトは彼女をそう匿うんだ？彼女はかわいいといっても幽霊だぞ？」

あれ？

そういえば何で俺ってこんなにこの子を庇うんだ？

キ「レトさーん、レトさん？」

『レトルト？大丈夫？』

レ「いや、大丈夫やで！て言うかなんで皆には見えてるの？」

ガ「今までのてんやわんやで気づかなかったけど何でだろうね」

牛「俺、霊感とか無いけどなぁ」

キ「俺…もしかして他の人とは違う力が…」

『あぁ、多分階級が低いからです！私は階級低い地縛霊だからでしょう』

TOP4「階級？」

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