こんぺいとう ページ11
しばらくするとほしぐもが起きた
A｢あ、起きた｣
ほしぐも｢モッグ！｣
ほしぐもは少し周りを見て私を見つけてこちらに歩いてくる
A｢え？｣
ほしぐも｢もっぐー｣
ほしぐもは私にギュッと抱きついてきた。そして私が抱っこをした
マオ｢Aだけずるいよー！私も抱っこしたーい！！｣
A｢いいよ。はい。｣
ほしぐも｢う、うぅ、うわーーーん！！｣
マオにほしぐもを渡した瞬間、ほしぐもが泣き始めた。
マオはほしぐもが泣き始めて、いろんな人に交代で渡して行った
カキは何故か子守唄を歌っていた……音痴すぎて誰も寝れないよ……
そして最後に私のところに戻ってきた……ほしぐもはまだ赤ちゃんだから何を言ってるのか分からない……でも、一度コスモッグを育てたことがあった為、泣き方で何を欲しているのか分かる……今ほしぐもが欲しいもの……それは食べ物。私はマーマネからこんぺいとうを取ってそれを食べさせた。すると
ほしぐも｢もっぐ〜♪｣
喜んで食べ始めた。
マオ｢A凄い！✨｣
A｢まぁね……｣
サトシ｢よし、ピカチュウ！みんな！帰りにこんぺいとう買いに行くぞ！｣
A｢……(ふぅん。ほしぐものことを考えて……か。)｣
クル｢ガウ？(見張りやろうか？)｣
A｢いいよ。ライクに任せる｣
クル｢ガウ(分かった)｣
帰り道
〜サトシside〜
サトシ｢ほしぐもどれがいい？｣
ほしぐも｢ぐー！｣
ほしぐもは太陽と月の形をした水色とオレンジ色のこんぺいとうを指した
サトシ｢わかった！すみません来れください｣
店員｢はいよ。500円だよ｣
サトシ｢はい｣
店員｢毎度｣
〜Aside〜
心配だ。テレポートしないかどうか……
ライク｢ゼラァ！(Aこんぺいとうなんだけど……)｣
なるほど。太陽と月……変わったのを買うな……でも、聞いたところ、ほしぐもが選んだんだ……
続く
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流星 - プルメリの名前間違ってます (2020年7月17日 4時) (
レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - ご無沙汰してます。更新いかがですか？凄く素敵な話なのに更新停止は本当に勿体ないです。 (2019年11月10日 18時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - みゆさん» 分かりました。楽しみにしてます。ファイトです。 (2019年2月4日 22時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 遊星さん» コメありがとうございます。部活で進級テストがあってそれの為に色々と忙しかったり、他のを書いてたりしておそくなりました。これからは一日に1個は出せれるように努力します (2019年2月4日 19時) (レス) id: 3b4f83fb23 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年2月4日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆきち | 作成日時：2019年1月14日 17時
