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〜玉森〜
「暑いからアイスおいしそうですねー 笑」
「・・先生、仕事中でしょ、
戻らなくていいんですか？」
みつ 笑
そっけないのも愛情表現だよねー、甘えてるの 笑
「先生もアイスどうぞ」
「お２人のお邪魔しにきたんじゃないんですよ 笑
そんなに嫌わないでください、
私も北山さんの笑顔見せてもらおうかなぁと思って 笑」
・・って笑ってくれる先生は間違いなく大人 笑
みつはブスってしてて子ども 笑
「看護師さんたちも嫌われてるのかなぁって嘆いてますよ 笑」
「申し訳ありません、子どもなんで！」
あ、がやもそう思ってるんだね 笑
そりゃそうか 笑
「藤ヶ谷！
子どもじゃない！」
「いやー、ホントの事でしょ 笑
みつは最年長のお兄ちゃんだけどちっちゃくて子どもみたいだもん 笑」
「玉、やめろ！
先生の前で！」
「だって甘えただしー 笑」
「ふふっ、だねー 笑
・・・でね、先生、
すごくしなやかな男なんですよ、
柔軟でね・・」
あーー、がやの手はいつのまにかみつのほっぺに！
習慣って怖いわ！
みつはあたりまえだけど先生の視線感じて赤くなってるけど 笑
やめろ、って言おうかどうしようか迷ってるな 笑
「みつーー！
やっと見つけた！
がやさんも玉森も！」
ん？
二階堂・・
「はぁ、はぁ、
探したんだからな！
いいかげん帰ってこい！ってわったーが怒ってる！
太輔も玉も北山さんに甘すぎる！って言ってたよ！」
「ニカ、もうちょい、
アイス食べたら帰るから！」
「ダメ！
俺が怒られる！
はい、つかまって？」
そう言いながらもう抱き上げてて！
軽々・・
膝掛けがすべり落ちようがおかまいなしに俺ら、置き去りにして歩いて行っちゃって！
ギブスがあるからものすごく抱きにくいのにまったく躊躇わずに・・
すごいわ、
馬鹿力！
「すごいですねー」
「ねー、先生、
どんだけ力あるんだって感じですよねー 笑」
「いえ 笑
皆さんのチームワーク」
あーー、チームワークね 笑
「俺はあんなに軽々北山を抱き上げたりはできないから助かってますよ 笑
何の支えもないこんなとこじゃ怖くてできないから」
「二階堂は無鉄砲なだけ！
俺だってやれるけど、もし何かあったら困るじゃん！」
「まあ、適材適所ってことで。
さ、帰って渉に怒られようかなぁ 笑
それも俺らの役目ってことでね、
北山の代わりに 笑」
えーーっ？
ヤダ！
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かえ(プロフ) - ありがとうございます。当たり前の変わり映えしない日常がどれだけ大切なものかを実感しています。また早く続きを書きたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。 (2018年7月13日 10時) (
レス) id: 0f97783eb9 (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - 私も被災した経験があります。生活や気持ちが本当の意味で落ち着くには時間が掛かると思います。どうか無理をなさらずお過ごしください。また、気持ちよく更新していただける日を楽しみにしています。 (2018年7月13日 0時) (レス) id: 49e0b5a11c (このIDを非表示/違反報告)
るる(プロフ) - はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。感謝の気持ちをお伝えするタイミングがこんな時になってしまって申し訳なく思います。 (2018年7月13日 0時) (レス) id: 49e0b5a11c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえこ | 作成日時：2018年3月31日 10時
