【銀魂】短編集2 ーあなたの大切な人は誰？ー

ヤキモチ妬いてみた ページ1

坂田銀時
｢なーに拗ねてんの？…おーい、Aー？｣


あなたが彼に対していつもより塩対応な為、彼は心配してあなたのほっぺをびよーんとしてきます。


なんでもないとあなたが言い張れば言い張るほど彼のびよーんが強くなっていく一方なのでそろそろ嫉妬したことを素直に言いましょう。


彼はニヤッと悪戯っぽく笑うとかーわいと言って唇を重ねてきます。


｢まったくさぁ〜。何で俺のAはこんなに可愛いの？銀さんドキドキしちゃうんだケド。あ、あと俺A以外の女には興味なーし｣



志村新八
｢やややや、ヤキモチ!?//// …妬いてくれてたの？//｣


あなたは素直に彼に言うと、彼は顔が真っ赤になります。ぱっつぁんふぁいと((何目線


しばらくしてあなたが彼の問いに頷くとそっかごめんね。でも、と言って顔が赤くなりながらもあなたの目をしっかり見て言ってくれます。


｢僕はAちゃんが…い、1番だから!!だからその、そこんところはだ、大丈夫だよ!｣ﾆｺ



沖田総悟
｢…最近Aだって土方コノヤローとしか一緒にいねーじゃねェですかィ。｣ﾌﾟｲ


あなたが彼に素直に言うと、彼はちょっと不貞腐れたような照れてるような曖昧な表情でそっぽを向いてしまいます。


ですがよく見てください、耳が赤いです。きっと彼はあなたにも同じ思いをして欲しくてやったのでしょう。仲直りに勢いよく抱きつきましょう、彼はきっと受け止めてくれます。


｢ｯ!?//…イノシシの真似でもしてるんですかィ？｣ｷﾞｭｯ

あれ今それ言う雰囲気…??



土方十四郎
｢そろそろ機嫌直してくんねェか？ほら、Aの好きな季節限定プリン買ってきてやったからよ。｣ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


あなたが不貞腐れていると彼はあなたの好物のプリンを買ってきてくれます!


あなたはプリンを食べながら妬いたことを話すと、彼は黙って吸っていたタバコの火を消すとあなたに近づき唇を重ねてきます。


｢悪かった。でも俺はA以外の女は興味ねェよ。だから心配すんな｣






作者ことあおさです
続編きましたぁぁ!!

読者の皆様のおかげでここまでくることができました！本当にありがとうございます！

これからも【銀魂】短編集ーあなたの大切な人は誰？ーをよろしくお願い致します!!


最後に
リクエスト、感想評価のほどお待ちしております！




それでは

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