【銀魂】短編集 ーあなたの大切な人は誰？ー

後篇:足を骨折してみた〜リクエスト ページ27

※あなたが(なにかしらで)骨折した直後のお話です

沖田総悟
｢A、足痛めてんだろィ｣


真選組の皆や彼に痛みを悟られないように振舞っていたあなたでしたが彼だけにはそんなの通用しなかったみたいです。


あなたは大丈夫、まだやれる。と立ち上がり戦おうとしますがあまりの激痛に顔が引きつってしまいます。


そんなあなたを見兼ねた彼はあなたの頭を優しくポンポンするとあなたの前に立ち、あっという間に目の前の敵を倒していきます。


彼は頬についた返り血を拭くとあなたのことを見てはぁとため息をつきます。


｢どうしてAはそんなに無理するんですかィ？ちったァ俺を頼れってんだ。｣


あなたは頬が赤くなるのと同時に嬉しさが込み上げありがとうと満面の笑みで応えると彼はあなたをお姫様抱っこしてきます。


｢あぁ〜。重い重い｣


殴りましょう。あなたは今ベスポジにいます。まあでも彼なりの照れ隠しですけどね！耳、赤いですもん((




土方十四郎
｢おい、A足痛むのか？｣


あなたはそんなことない大丈夫と彼を心配させまいと振る舞いますが彼はそんなあなたを見て我慢すんじゃねぇ、痛い時は痛いって言え。と言ってくれます。


あなたは、うん、痛い。痛いよと涙目になりながら彼に訴えると彼はすぐ手当をしてくれます。手当が終わったあとあなたを包み込み優しく声をかけてくれます。


｢よく言えたな。だがA。これからは無理するな。俺もい…いや真選組の奴らだっている// だから変な意地張るな、わかったな｣


はい！副長！！




みぃ様リクエストありがとうございます!!


作者です
なんとなんと!!!お気に入り登録者数が40人に超えました！本当にありがとうございます!!!

これからも今までの作品よりも、もっともっと進化させていきたいと思いますので応援のほどよろしくお願い致します!!

最後に
リク、感想評価お待ちしております!!



それでは

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