【銀魂】短編集 ーあなたの大切な人は誰？ー

夢でうなされて泣いてみた ページ24

※Aさんは夢の内容は覚えておらずうなされ、気づいたら泣いていたという設定です


坂田銀時
｢おーい、A。起きろー。｣


あなたが隣でうなされていることに気づいた彼は優しく起こしてくれます。


起きたあなたは自分が涙を流していることに気づき咄嗟に涙を拭い起こしてごめんね、もう大丈夫!と彼に告げると彼は優しく微笑みあなたの布団に入ってきます。


｢こうしてた方があったけぇし。朝までよく寝れる、俺が｣ﾆｺ

あえて“A”さんと口に出さず自分がと言った所は彼なりの優しさです。甘えましょう!




志村新八
｢Aちゃん…なんの夢見てるんだろう｣


彼はあえてあなたのことは起こさず、できるだけあなたの傍までよって優しくあなたの頭を撫で涙を拭ってあげる彼はイケメソです。


｢明日の朝は早く起きて僕が作ろう!!｣

と心の中で決心します。あれ…イケメン((




沖田総悟
｢A、いい加減起きなせェ。うるさくて寝られやしねェ｣


彼も銀さんと同じで、あなたがうなされている所を黙って見ていられなかった彼はあなたを起こします。


ご、ごめん。私、別の部屋で寝るよとあなたが布団を畳もうとすると彼はあなたの手首を掴み強引に自分の布団にいれさせます。彼はあなたを布団の中で抱きしめると…


｢んなことする必要ねェ、こうしてた方が俺もAもゆっくり寝れるだろィ。ばーか｣

なんか総悟くん今日つんでれええ((いつもか。




土方十四郎
｢こいつ、なんの夢見てんだ。…まったく｣


彼も新八と同じであなたを起こさずに、自分の布団にあなたを入れて背中をゆっくりさすってくれます。


そんな彼の顔はとても優しいです。鬼の副長？そんな言葉は今の彼には全く似合いません。


｢ったく。少しは色々自覚しろっての。俺が他の男だったらどーすんだ｣

とあなたの頭をデコピンしてきます。もちろんやさーーーしくです



作者です
私はとっても優しくてかっこよくて守ってくれるお兄ちゃんが欲しかったです。言うてほんと神威のような…。



なんとお気に入りが30人になりました！本当にありがとうございます！

そして読者様から励ましの言葉などをもらってとっても感激しております！コメントに書いてくださった方々ありがとうございます！

そしてそしてこの小説を少しでも読んでくださっている全ての方には感謝しかありません!!
まじです！


最後に
リク、感想評価、お待ちしております！



それでは

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