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原作進まないのでこれから進めていきます。
場地さん、千冬との会話は番外編かなんかで書こうと思います！
＿＿＿＿
『……暇だな』
タケミチは学校へ向かい彼の両親も家を出たのを確認した
Aはベットの上でゴロゴロしていた
『皆何してんのかな。あの後大騒ぎになった…だろうな』
天井を見上げながら友人たちの事を思い出し少し恋しく思ったA。
ボンヤリしていると自然と瞼が重くなり睡魔に襲われたが
抗うこと無くスっと夢の世界へと飛び立った
＿＿＿＿＿
『…寝みぃ』
Aがそう起きた時にはもう夕暮れで日が西に傾きあたりが暗くなり始める頃だった
窓際に立ち空を長めボーッとしていると日は完全に落ち
辺りは真っ暗で街頭や家の明かりが煌めいていた
Aは徐に窓を開け窓枠(下枠)に足を乗せ屋根の上へと
登った
『へぇ、結構いい眺め。夜風が気持ちいな…あ？』
遠くの方から輝く細い何かが空へ上がった時大きな破裂音とともに、花が咲いた
『…っ！？ビックリしたな、花火かよ』
余りの大きさに耳をふせ、次々と上がる花火をじっと
見つめていた
『…？なんか意識が………』
そう呟いたと同時にAは意識を失った
.
.
『(ん…？なんだこのツンとした匂いは……)…っは』
Aは目を覚まし勢いよく上半身を起こすとそこには、
此方を大半の人間がAの姿を見て愕然としていた
否1人を除いて
「あ！バショウカジキちゃんだぁ〜 ねぇねぇ、急に姿消しちゃってどうしたのぉ？」
『あ…フロイド……』
「あはっ、何そのハトが豆鉄砲を食らった様な顔〜」
フロイドは、ウケる〜 とそう言いながらAを見下ろし
てそう言った
『…帰ってきたのか？』
「っ…、ステイ子犬ども一旦中止だ」
そこには、Aを見て大半の生徒と同じように驚愕していた、クルーウェルが此方に近寄りAに手を貸して立ち上がらせた
「聞きたいことは山ほどあるが、一旦学園長室へ
寮長にも伝えた方が良さそうだな」
『俺、帰ってきたんだな』
Aは嬉しさ反面少しの不安と心配で上手く考えられなかった
.
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(名前)Yura(プロフ) - リクエストありがとうございます！ 書かせていただきますね (2022年8月13日 14時) (
レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
hijirichan4224(プロフ) - リクエストです。個人的にレオナ推しなので、レオナも登場させて欲しいです！ (2022年8月13日 1時) (レス) @page19 id: f9e6be770b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユラ | 作成日時：2022年7月16日 20時
