じゅじゅさんぽ+ ページ48
じゅじゅさんぽ多めですみません…
13話の話になります
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「もう、良いかしら?」
「しゃけしゃけ」
1年(虎杖を除き)と2年が鍋を囲んでいた
「ん……お?この肉団子美味いな、作ったの誰だ?」
「あ、俺です簡単に出来ますよ」
と伏黒はそう言い狗巻は自身の箸で肉団子を掴み机の下で寝ているパンダに 高菜〜 と言いながらあげていた
「伏黒って自炊すんのね、以外でもねぇけど」
「いや、これは虎杖に教わった」
とそう言うとその場は静まり返りパンダの肉団子を食べている音だけが響いた
「そっか…虎杖の、遺作」
「それは違くねぇか?」
「あーあ、Aさんも来れば良かったのになぁー」
と釘崎が上を向きながらそう言うと伏黒は 多分回収の仕事だろ と言った
「Aさんって忙しいわよね、任務と死神の仕事とで…いつか倒れるんじゃない?」
と釘崎が言うと他の生徒はふと考え込んだ
「それにあのバカの補佐役なんだろ?野薔薇が言うようにほんとに倒れちまうかもな…」
「しゃけ」
「そうですね、あの人絶対Aさんの事振り回しますよ」
「…ま、悟のアレは今に始まったことじゃないだろ」
とAの心配をしだした1、2年は何かストレス発散方法が無いか考えていた
「でもAさんってなんか非の打ち所がないわよね…ま、そこがまた良いのよね〜」
と野薔薇は何故か自慢げにそう言っていたそれを隣で見ていた伏黒は視線を野薔薇から、自分の手元に移し
た
「多分、あると思う…この前五条先生がAさんの眼鏡取って逃げ回ってたし、その時Aさん凄く困ってたから多分私生活に影響があるくらい目が悪いんだろ」
「あぁ、そう言えば死神は全員目が悪いって言ってたな」
「へぇ〜Aさんの眼鏡外した所見てみたいな〜
今度お願いしてみようかしら」
と野薔薇はそう言いながら肉団子を食べた
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一方地下では…
「へっくしゅ…!っふえぇ〜」
『虎杖くん、ティッシュをどうぞ』
「あ、ありがと!センセ」
「ん、この肉団子美味いね」
Aはくしゃみをした虎杖にすかさずポケットからティッシュを取り出した、五条はくしゃみに気にすることなく 美味い と味を褒めた
「おう、すげぇ簡単に出来んだよ伏黒でも出来るよ教えたから……早く2人に会いてぇなぁ〜」
と虎杖はそう言った
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やっぱり先生呼びじゃなくて、センセーって呼び方があってるわ…(砕けた感じが) 今後そうします
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紫苑 - 32の最初の方ですかね、完了はcomPleadじゃなくてCompletedです。わざとだったらすみません (2023年2月28日 8時) (レス) @page37 id: ac8e75ee3d (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - 申し訳ありません、 訂正致しました。 (2021年3月5日 7時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
願い叶えてあげるゾ☆ - 呪言師が呪語師になってますよ。 (2021年3月5日 6時) (レス) id: 1d7fde9620 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Yura(プロフ) - ご指摘ありがとうございます! 訂正いたしました。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
霧がかり - 草葉の陰より失礼します。特級ではなく特急になっておられますよ。 (2021年2月13日 21時) (レス) id: 8bfc9fa52e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:メル | 作成日時:2021年2月3日 22時