海のギャングたちと何する？ (ページ38)

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看病してみたリクページ38

にまるぁ様リクエスト

アズール「ゴホッゴホッ」

かなり重めの風邪らしく、咳をし続ける彼。
そんな彼を心配そうに覗き込むAさん『アズール先輩、軽めのもの作ってきたんですけど、食べられそうですか？』と言います。彼の頬は熱で赤くなり
トロンとした目で「…有難うございます。」と言いながらモソッと起き上がる。『はい、どうぞ。』と
言いながら食べさせてくれるAさん。彼はピタッと固まり「…え、あの自分で食べられますよ？」
『ダメです。さ、あーん。』と問答無用で食べさせてくるので、彼は恥ずかしい気持ちを抑えて「…ん」と素直に食べてくれる。

ジェイド「ごほっ」

彼が、弱ってる所初めて見た。と微笑みながら言う
Aさん。「あまり風邪をひく身体では無いのですがね…ごほっ。」と言います。相当辛いのか息切れをしています
『ジェイド先輩、きのこのリゾット作ってみました
食べられそうですか？』と言うと「有難うございます、いただきます。」と言いながら自分で食べる。
「とても美味しいです。」と弱々しい声でそう言ってくれます。

フロイド「小エビちゃ～ん…」

グッタリしている彼の代わりに身の回りの事を出来る限りやるAさん。彼は、頭まで布団を被り
何時もの彼とは、違いとても静かなので心配して
布団を剥がすと「な～に？」と眠たそうな声でそう言います。『すみません、あまりにも静かだったので！戻しますね～。』すると腕をグッと捕まれ彼の
胸に閉じ込められます。『フロイド先輩？』と焦りながらそう言うと「一緒に寝よ？…小エビちゃん暖かぁ～い、おやすみ。」と数秒で寝る。
彼の腕から出ようとするが、ビクともしない
人をシメられる程の力があるのでAさんが身動きが取れないのが当たり前ですね。

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