海のギャングたちと何する？ (ページ29)

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彼らのことをお兄ちゃんと呼んで抱きついてみたリクページ29

ベルナデッタ様リクエスト

※恋人設定になります。敬語はずします。

アズール「？！ Aさん！！」

お兄ちゃん！！と言いながら後ろからバッと抱きついてきたAさん。彼は混乱してアタフタします。
「え、あ、Aさん落ち着いてください。僕はお兄さんではありませんよ。」と冷静を取り戻した彼は、そう言う。と、Aさんの方が小刻みに震える。『あはは、ごめんね！アズールのこと、お兄ちゃんって言うわけないじゃん。あー面白かった～』
と笑いながらそう言うAさん。彼は、みるみるうちに顔が赤くなり「な！騙したんですね！！」とそう言う。『ごめんね、アズールの反応が見てみたくて。』ふふっと微笑みながらそう言います。彼は、
「本当に貴方は、狡い人ですね」そうボゾッと呟く。

ジェイド「おや？」

流石、といっていいのか後ろから勢いよく抱きつかれても、全く動じない。それよりAさんのお兄ちゃん呼びが気になり尋ねる。「Aさん、お兄さんというのは…？」『……』「……？」『あー、すみません間違えて呼んでしまいました。』と恥ずかしくて顔を赤くしたAさんを見て、彼お得意の悪顔のご登場です。「ふふ、Aさん。僕はお兄ちゃんですよ。」といい笑顔で両手を広げてそう言う。
しばらく、そのネタを使う。人を小馬鹿にするのが上手いジェイドくん。

フロイド「あ？」

今日は、機嫌の悪いフロイドくん。目が合ったら確実に殺されるだろうと言う程に。そんなことをお構い無しに前からお兄ちゃん！！と言いながら抱きつく。もちろんフロイドくんは、受け止めますよ。
『…あれ？フロイドどうしたの？』「んー何でもないよー」と愛らしい物を見る目でAさんの頭を撫でる。「あ、小エビちゃんあっち行こ～」といいこの場を去る。近くでにいた生徒は改めてAさんの力って凄いなと思ったと言う。

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