自分たちの娘が彼らに 「今日わたしがパパのネクタイ結ぶ！」 と言ったら リク ページ24
・月華姫様 リクエスト
※子供の名前は○○と表記します。
アズール 「ふふ、お願いします」
何時ものポーカーフェイスは、何処にいったのかと言うぐらい頬が緩みきっている。ネクタイを結ぶのに苦戦している娘を見て彼は、微笑みながら改めて幸せだと そう思います。 「できたっ！パパできた！！」 と
目をキラキラさせながらそう言う娘に対し 「○○、有難うございます。どうです？パパは、カッコイイですか？」 と娘にそう言う。 「うん！○○のパパが1番カッコイイよ！」 「ｸﾞﾌｯ…!」 まさかそう来るとは思っていなかったのか胸を手で抑える。
『はよ、仕事行け。』
ジェイド 「それではお願いします」
ニコニコしながら、娘がネクタイを結べるぐらいにしゃがむ。 「できたよ！！」 「今日は、早いですね。綺麗に出来たようですね。」 「うん！もう、パパの首しめないよ！！」 「……。」
初めて彼のネクタイを結んだ時は、Aさんに教えて貰いながら結んだが、何があったのか思い切り首を締めすぎて彼が噎せた事を今でも、覚えている。
そんなら彼を見たAさんは、心配しつつも少し笑ってしまった。
フロイド 「ありがと〜」
やっぱり、皆ニコニコするね。(当たり前か)
ネクタイを小さな手で結ぶ娘を見て、微笑ましく思う
ママとパパ。 「あ、できたよ！！」 「○○偉いじゃん！ ありがと〜。」 と言いながら頭を撫でる。
とってもご機嫌な娘ちゃん。 もしかしたら彼に、頭を撫でてもらうのが好きだから、ネクタイを結んでる…？
❁⃘
リクエスト有難う御座いました。
遅れてしまい申し訳ありません！
.
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作者名：メル | 作成日時：2020年11月9日 20時
