カリンちゃんのお母さん ページ16
私達がしばらくヒカリのお父さんについて、考えていると…
トントンと、扉を叩く音が…
し「姫さま、女王さまをお呼びしました。」
カリ「はぁい。」
部屋から入ってきたのは、とーっても美人なかた!
ヒ/ス『うわー』
女「カリンちゃん、どうしたの?」
カリ「この子たち、人間界から来たんですって。それに、あの男の子は、お父さんが、私たちと同じ魔法界の人だったんですって。」
女「まぁ!そうなの?…ん?」
すると、女王さまは、なぜか私に近づいて来た。
ス「な…なんですか?」
ヒカリが近くにいるから安心だけど…やっぱり、怖い。
女「あなたが付けているペンダント、少し貸して頂けます?」
ス(何?欲しいの?)
女「大丈夫です。少し、気になったので調べてみるだけです。」
女王さまが手を差し伸ばしてるけど、私は、ずっと強くペンダントを握っている。
ス(怪し過ぎる。絶対に、たとえ女王だとしても、絶対に、渡さない!)
女「そんなに嫌なんですか?」
女王さまが、呆れた声で言う。すると、ヒカリが、
ヒ「これは、スミレの大切なお守りだもんな。」
ス「うん!」
すると、女王さまがそうでしたか。というと、
女「じゃあ、こうしましょ。調べ終わったらすぐに返す。これなら、良いかしら?」
それでも、まだペンダントを強く握っていたので、フウカちゃんが呆れた声で、
フ「大丈夫!カリンのママは、人のものを取るような人じゃないから。」
私が周りを見ると、皆んなが頷くから、私は、仕方なく
ス「分かりました。」
と言ってペンダントを渡した。
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ユリナ - マリンさん» 変えたよ!CSSって検索して自分の好きな背景を見つけたらコピペすれば良いよ! (2019年2月8日 21時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 背景変えた? すっごく可愛ゆい〜♪ いいな〜 そういうのって、どうやるの? (2019年2月8日 7時) (レス) id: bacb9089df (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - マリンさん» え!?こっちの作品にも来てくれたの?ありがとう!頑張る! (2019年2月4日 20時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
マリン - ユリナさん» えええー!とっても面白い!!頑張れユリナ、ファ・イ・トッ! (2019年2月4日 20時) (レス) id: bacb9089df (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - ユリナさん» うん!作ったよ! (2019年1月14日 21時) (レス) id: e05d6ed44b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユリナ | 作者ホームページ:http/uranai.nosv.org/u.php/hp/59d/
作成日時:2018年3月15日 17時