魔法学校の先生 ページ49
すみれside
私はその発言にイラっとし
すみれ「ちょっと！それ、どういう意味よ！」
そう言うとひかりもまた言ってきた
ひかり「そのままの意味だろ！」
すみれ「何よ！」
だんだん腹立ってきた……！
ひかり「なんだよ！」
あーもう！
爆発しそうになった私をカリンちゃんが止めてくれた
カリン「まあまあ」
それで私は怒りが少しだけ収まった
すみれ「まあ、カリンちゃんが困ってるし…喧嘩は後にしましょ」
私は苦笑いをしながらひかりを見る
まあひかりはまだ怒っていたけど……
ひかり「仕方ないなー」
と言って上靴に履き替えた
チトセくんとカリンちゃんに案内されながら職員室まで行く
チトセ「ここが職員室」
カリン「ドアを2回ノックしたら入って良いからね」
と丁寧に教えてくれた
すみれ「うん！ありがとう！」
ひかり「じゃあまた後でな！」
そう言ってひかりと私はチトセくんとカリンちゃんに手を振った
そして職員室のドアを叩こうとした時！
「うわー！！！遅刻だー！！！」
そう言いながらやってきたのはフウカだった
ひかり「誰だ？」
すみれ「フウカよ」
そう言うとフウカは急いで上靴に履き替えると私たちに気づかずに階段に登ってしまった
ひかり「仕方ないやつだなー」
と飽きながら言う
すみれ「まあ良いんじゃない？」
私はドアに振り返り2回ノックした
ちょっと怖かったけど…先生は良い人って聞いてたから大丈夫だよね
そう思い私はドアをゆっくり開けた
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ユリナ - マリンさん» 変えたよ！CSSって検索して自分の好きな背景を見つけたらコピペすれば良いよ！ (2019年2月8日 21時) (
レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
マリン - 背景変えた？ すっごく可愛ゆい〜♪ いいな〜 そういうのって、どうやるの？ (2019年2月8日 7時) (レス) id: bacb9089df (このIDを非表示/違反報告)
ユリナ - マリンさん» え！？こっちの作品にも来てくれたの？ありがとう！頑張る！ (2019年2月4日 20時) (レス) id: 28b4b5132d (このIDを非表示/違反報告)
マリン - ユリナさん» えええー！とっても面白い！！頑張れユリナ、ファ・イ・トッ！ (2019年2月4日 20時) (レス) id: bacb9089df (このIDを非表示/違反報告)
アイリ(プロフ) - ユリナさん» うん！作ったよ！ (2019年1月14日 21時) (レス) id: e05d6ed44b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユリナ | 作者ホームページ：http/uranai.nosv.org/u.php/hp/59d/
作成日時：2018年3月15日 17時
