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「あっ新一!」
「悪ぃ悪ぃ、待たせちまったな。」
小五郎のおじさんを日陰に案内してたという新ちゃんに変装した快斗くん
結局、快斗くんのしたいとこは教えてもらえず、快斗くんが新ちゃんに変装して蘭ちゃん達と一緒に行動する、ってことしか分からなかった
「にしても、ほんと暑いねここ!」
「Aちゃんの幼なじみさんも連れてくればよかったのに!」
「ふふ、快斗は忙しいから無理って。
蘭ちゃんも園子ちゃんも私に気にせずいちゃいちゃしてね?」
……とは言っても快斗くんと蘭ちゃんがイチャイチャするのはやだ
快斗くんは私のだもん
だけど、今そんなこといったら快斗くんの計画がぱぁになっちゃう、だめ、我慢我慢
みんなと(主に蘭ちゃんと小五郎さんだけど)お話しているとすぐ側の草むらが揺れる。
それに気づいた快斗くんは草むらに近づいてかかんだのち、噴水の方へ走っていった
どうしたんだろう?
そういえば今新ちゃんどうしてるんだろう
時間的にもうそろそろ起きるはずなんだけど
「あれ、新一?」
「新ちゃんなら…あっ、そこにいるよ!」
「蘭〜ちゃんと旦那見張ってなきゃダメじゃない!」
「だ、旦那って!!」
「蘭ちゃん、顔赤いよ〜?」
「も、もう!!」
「ごめんって。ほら、新ちゃん迎えに行こ?」
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サクラ - こんにちは(*^^*) はじめまして。 いきなりすみません...。 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2020年4月19日 16時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 更新待っていました!このお話とっても好きなんです!更新頑張ってください! (2020年4月18日 18時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もふ | 作成日時:2020年4月18日 16時