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−−−何も、思い出せない。



鬼殺隊?鬼狩り?産屋敷?鬼?



全て、分からない。前の私が、何であったのか。誰であったのか、名前すら分からない。



……けど、いつも一緒にいる"鬼"の二人は知ってる。とっても、大事で守らないきゃ行けない。



私は、いつも忘れてしまう。覚えても、すぐに嫌なことは忘れてって言われてしまう。



……皆、分からないけど私を護ってくれてる。ずっと、ずっと。



でも、私って何で護られるてのか分からない。けれど、いつも優しく頭を撫でてくれる人たちは笑って優しくしてくれた。



【愛し君よ、我らを忘れるなかれ】



−−コレは、一人の幼い忘却少女の物語。執筆状態:連載中






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作者名:千本桜 | 作成日時:2019年9月29日 23時

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