マイクの居所 ページ2
横浜divisi
いつもの様に定時報告の為に横浜のアパートにあつまる。
銃兎「おい!?左馬刻のやつおせーな!?どこ
で道草くってんだよ!!!」
理鶯「まぁ銃兎落ち着け。左馬刻も何か用事
があったんだろう。まぁ待ってみよう。」
銃兎「チッ」
ー30分後ー
ドアからイカつい足音が聞こえてくる。
左馬刻「わるかった!遅れちまったな。」
銃兎 「あぁ!?謝って済むなら警察はいらね
ぇんだよ!!」
左馬刻「あぁ?俺は今大事な情報を部下から聞い
たからお前らのためにその事を調べてや
ってたんだよ!」
銃兎「んじゃあ連絡よこせよなぁ!!」
理鶯「2人とも喧嘩はやめろ。小官の作ったスー
プで仲直りだ。さぁh「そいつは遠慮させてもらうわ!!!」
2人の声がハモる。
理鶯「そうか、、。」
銃兎「わりいな。理鶯。んでその情報ってのはな
んだよ。」
左馬刻「あぁ。最近なゴロツキが薬と毒のマイ
クっていうマイクを探し回っているって話
だ。」
銃兎「薬と毒?麻薬かよ。」
左馬刻「なんせ、実力がないやつは毒とでて、使
いこなせば圧倒的な力を得られるとか。」
理鶯「なんだそのマイクは。違法ではないの
か。」
左馬刻「違法じゃないんだとよ。そのマイクは
政府が更なる実力を向上させる為につく
ったとか。そいつを試作品としてある男
に渡したらしい。」
銃兎「そんな男がいたのか?っていうか俺らそん
なやつしらなくね?」
左馬刻「それがその男は1年前事故死で死んじまっ
たらしい。だがその男には一人娘がいて
なその一人娘に莫大な遺産を残し今でも何
不自由なく暮らせてるらしい」
理鶯「なにか匂うな。」
銃兎「その女の手元にそのマイクがあるってわけか。ガキならマイクは使わねーだろ。堕として、とろーぜ。ほかのdivisionに取られる前によお。」
左馬刻「それが1番楽だな。」
理鶯「小官はそんな無粋な真似はしたくないのでこの件に関しては2人に任せる。」
左馬刻「おいおい。理鶯はのらねーのかよ。まぁそれなら銃兎。お前と俺様どっちがおとせるか勝負だな」
銃兎「ああ。」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ののか | 作成日時:2019年10月20日 2時