一輪の雪だるまは、愛されている 2 (ページ44)

今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:45,020 hit

。ページ44

姫白「ごめんごめん」

髙橋「意外と戻ってくるの早いじゃん」

姫白「"あとでかけ直すね"って言って即切りしてきた」

阿部「それ弟くん大丈夫？(笑)」

髙橋「え、どういうことっすか」

姫白「案の定、さっきから通知凄い(笑)」

髙橋「なんで、なんで(笑)」

姫白「弟からの電話、即切りなんてしたことないから(笑)」

阿部「多分ビックリして理由聞いてきてるんだよ(笑)」

髙橋「なるほど…？」

姫白「多分ね(笑)
とりあえず落ち着かせるために
"今電話してるから後でね"ってメッセージいれといた(笑)」

阿部「そしたら？」

姫白「"ごめんね、わかったよ"って
しょんぼりしたスタンプと一緒に返ってきた」

阿部「相変わらず姫の弟くん可愛いよね」

姫白「だよね、わかる」

ーー
阿部「結構遅い時間になったし、お開きにしよっか」

髙橋「そうですね。
姫の弟も電話待ってるだろうし。」

姫白「そうだね…
私、だいぶ眠くなってきたわ…」

姫白「あ、すっかり忘れてたけど、
阿部ちゃんから私の抱負聞かれてたよね？」

髙橋「すっげぇ忘れてた」

姫白「私の21歳の抱負は、ファンの皆に幸せをもっともっと届けられるように頑張ることです！
21歳の私も応援してくれると嬉しいな！」

阿部「アイドルぅ～！！」

姫白「以上！
Snow Manの姫白と！」

阿部「阿部と！」

髙橋「HiHiの髙橋でした！」

姫白「2人ともおやすみ～！」

阿部、髙橋「おやすみなさ～い」

「ISLAND TV！」