一輪の雪だるまは、愛されている 2 (ページ34)

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岩本「次、佐久間ね」

佐久間「俺のターン！ドロォオオオオ！」

姫白「でた」

佐久間「"片思い相手が子供のころ迷子になったときにどんな行動をしていたと思う？"」

ラウ「おぉ～」

目黒「結構難しいな」

ｰｰ

ラウ「キョロキョロして探してそう」
宮舘「泣いちゃう」
岩本「大声で"ママ！"って叫んでそう」
姫白「はぐれた場所から近い、人通りの多い目立つところで待ってそう」
目黒「端の方でしゃがみこんでそう」
阿部「自分でしばらく探して、
それでも見つからなかったら自力で交番とか迷子センター行きそう」
佐久間「"え？あれ？"って言いながら涙目で探してそう」
渡辺「そもそも自分が迷子になったって気付いてない」
深澤「"ママ～"って言いながら探してそう」
向井「泣いちゃってたと思う」

ｰｰ

深澤「阿部ちゃんと姫ちゃんの片思い相手、
迷子なのに強くない？」

阿部「いやでも、こんなイメージ」

姫白「私も私も」
「私らも"ん？"とはなるかも知れんけど
しょっぴの片思い相手もなかなかやと(笑)」

ラウ「確かに(笑)
"迷子になったのに気づかない"はヤバイww」

目黒「そいつアホすぎるだろww」

渡辺「迷子になってかなり時間経ってから
"あれ？"ってなってるのが俺の中のイメージ」

向井「もうそんな子攫われてまうで！」