不思議な人が41人 ページ49
私には10個離れた姉と5つ離れた兄がいた。
名前は、はるかと琉生(るい)
姉のはるかはいつも明るく、頭もよく、私の呪いの髪を褒めてくれた優しくて自慢のできる人だ。
兄の琉生はゲームが好きで、優しくてでも少し口が悪くて色々私に教えてくれた自慢できる人。
仕事の関係上親がいる事が少なかった私の家では、姉と兄が親のような存在だった。
私にとって大きな。そうとても大きな存在。
知るまでは、
ー
私には普通に父と母がいる。
名前は、優馬(ゆうま)とるな
父は厳しい人だが、休みがあればよく遊んでくれ、色々なことを教えてくる先生のような自慢の親
母は温厚で優しく、料理が上手い完璧な母親だと思う。料理は母から教えてもらった。自慢の親
2人の職業は私は知らなかった
知るまでは私は2人を尊敬していた。
...知った時にはもう遅かったから。
ー
『...ふふーん♪』
この漫画面白いな...。
て続き買ってみる...。
ピーンポーン
『...??お姉ちゃん?お兄ちゃん?それともお父さん?お母さん?』
誰だろ。
『はーい。』
金髪『Hey,kitty.』
誰だろ。この人。凄く美人だけど...
怖い。
『なんの用...ですか?』
あと、kittyって誰?私?
金髪『ふふっ...申し遅れたわね。私はそうね...ベルとでも呼んで。』
ベル...。
『分かった。私は夜桜だよ。お姉さん』
ベル『ふふっ、よろしくね...そうねぇ...ローズとでも呼びましょう。』
ローズ?
あ、桜だから?
なんじゃこいつ←
『よ、よくわかんないけど、私に用事ですか?』
ベル『えぇ、そうよ。こっちに来なさい。』
グイッ
『わっ!?』
私はベルという女性に強制的に車に乗せられた。
そこには私と同じ銀髪の髪で目つきの悪い男性がいた。
ベル『Heyジン。お待たせ。』
ジン『チッ...こいつが、カルーアらのガキか?』
『カルーア...??』
カルーアって確か、お姉ちゃんが好きなお酒た..だよね。
怖い。...
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赤谷ちゃん(プロフ) - 食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)さん» ありがとうございます! (2019年9月21日 22時) (レス) id: 201b3a5fe9 (このIDを非表示/違反報告)
食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - テスト大変ですよね、、私の場合は受験生なので尚更です(白目)初期の頃から見ております!更新全力で応援します!(//∇//) (2019年9月21日 21時) (レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
赤谷ちゃん(プロフ) - 千草さん» ありがとうございます! (2019年9月16日 9時) (レス) id: 201b3a5fe9 (このIDを非表示/違反報告)
千草 - 夢主ちゃんめっちゃ好みです…。これからも頑張ってください (2019年9月16日 9時) (レス) id: 6cd1b52fdc (このIDを非表示/違反報告)
赤谷ちゃん(プロフ) - とりももにく。さん» ありがとうございます! (2019年9月15日 15時) (レス) id: 201b3a5fe9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤谷ちゃん | 作成日時:2019年9月14日 21時