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「ただいま....」

山「ゆうりっ!」


涼介がいきなり抱きついてきた。

え、どうしたの?

「なになに?涼介?」

山「遅いから....心配した...」

「あ、ごめん。.....ありがと、」


山「なに、持ってるの?」

涼介は僕から離れると、僕の持ってた袋に気がついた

大貴にスーパー行くって言っちゃったし、

手ぶらで帰るのも、

「アイスだよ。一緒に食べよ!」









.








夕食を食べ終えて

テレビをみながらアイスを食べてると、

涼介の携帯がなった。

涼介は画面を見てから、僕に向かってごめんって

そういってリビングから出ていった。


あ、これは彼女だな。

涼介もモテモテだな〜




そう思いながらアイスをスプーンですくう。



あ、涼介の.....、

早くしないと溶けちゃうぞ。


「帰ってこないと僕が食べるぞ。」


そういって自分のアイスを食べた。







涼介が戻ってきた。

何を思ったのか、涼介が僕の頭をなでた。

「え、涼介?」

山「んーっと、今日楽しかった?」


あ、そうか.....

二人でいなくなったっきり、涼介にメールしてないし

たのし、かったよ.....

大貴といた時のことを思い出して、

少しにやけちゃう....


山「ゆうり?」

「うん、あの....すっごい楽しかったよ。」

僕が笑顔で答えると、

涼介は安心したように笑った。

そのまま部屋に行っちゃって.....



あ、アイス溶けてるじゃん。

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JUMPloveた(プロフ) - 霧加@無白さん» ありがとうございます!応援していただいてホントに嬉しいです!!! (2017年6月7日 20時) (レス) id: 470c113e0f (このIDを非表示/違反報告)
霧加@無白(プロフ) - 知念ちゃん受け最高です!これからも更新頑張ってください、応援しています。 (2017年6月7日 20時) (レス) id: 004291d1f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:JUMPloveた | 作成日時:2017年5月25日 23時

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