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貴side
『ディズニーヴィランズ、リクルーティング』
スキャターとMr.Ｖの声でリクルーティングが始まった。
ちなみに私は黒髪ウィッグで髪色を誤魔化している。目については…まぁハロウィンですし。
皆がどんどんポーズを決め、私はそれに効果音をつける。
意外と楽しい……
見ている人もとっても楽しそうでよかった！
……あ、何だろうあれ…
最前の女の子が持っていたクマのぬいぐるみに目を奪われた。あれ欲しい……なんて可愛いの…？
男の子verと女の子verがあるんだ…
ふわふわだし、可愛いなぁ…
｢それでは最後にあの言葉を言ってお別れと致しましょう！！｣
あ、そろそろ終わるね。集中しないと！
…
｢A！ばっちりだったじゃないか！次もよろしく頼むぞ！｣
とVはウキウキで控え室へ戻って行った。褒められると俄然やる気が出てくるよね！次も頑張ろ！
｢良かった……お疲れ様でした！｣
そう言うと皆口々におつかれーと返してくれる。優しい……
ジ｢Aはもう今日はリクルーティングないんだよね｣
ジャケットの襟を正しながらそう言うジャック。
｢うん。ジャックも？｣
ジ｢いや、僕はまだあるんだ｣
残念だよ、というように肩を竦めてみせる。
マ｢なら、エイトフットと一緒にホテルに戻っているといい。今日は君ももう無いだろ？｣
エ｢あ？あぁ…別に構わねぇよ｣
マルフィーの提案で二人っきりで戻ることになってしまった。
久しぶりに2人だ…なんか緊張する…
皆にばいばーいと手を振っているとエイトフットがじっとこちらを見ているのに気がついた。
エ｢なぁお前、まじで天使と悪魔の子供か？｣
急にこんなことを聞いてくるエイトフット。
｢う、うんそうだよ…｣
エ｢今まで体に異常が起きたことは？｣
なんでこんなこと聞くんだろ…
｢特にはないかな…｣
そう答えると何か異変が起きたら直ぐに俺かマルフィーの所に行け、と言われた。
｢え、なに？何かあるの？｣
エイトフットは物知りだ。私の知らないことも沢山知っているのだろう。
エ｢いや、なんでもねーよ！てかお前髪色変わると誰だかわかんねーな｣
｢なにそれ！？黒髪似合ってるって言いたいのー？｣
エ｢んなわけねぇだろ！！｣
良かった…普通に話せた
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ローズレーヴ - ありがとうございます！！！これからも頑張ってください！ (2018年10月21日 17時) (
レス) id: cac54161b0 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ(プロフ) - ローズレーヴさん» ありがとうございます！！承りました！空き時間に更新頑張りますね！ (2018年10月20日 22時) (レス) id: c3cf6326a6 (このIDを非表示/違反報告)
ローズレーヴ - いつも楽しく読ませていただいてます！ネタの事ですが、夢主ちゃんが風邪をひく話しが読んでみたいです！これからも楽しみにしています。更新、大変だとは思いますがこれからも頑張ってください！楽しみにしています！ (2018年10月17日 23時) (レス) id: cac54161b0 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ(プロフ) - めいめい*さん» 貴重なご意見ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: c3cf6326a6 (このIDを非表示/違反報告)
ユヅ(プロフ) - ものさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: c3cf6326a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユヅ | 作成日時：2018年10月9日 14時
