吉原編7 ページ43
阿毘兎「まいったねこりゃ、まさやとは思ったがその傘その肌ようやく爺さんとの戦争を避けたと思ったらこの様だ。勘弁してくれよ俺は共食いは趣味じゃねぇんだ、これも野兎の血の宿命かねぇ、、、死ぬまで戦い続ける呪われた種族の。」
神楽「銀ちゃん、Aさん。ここは私に任せるアル行くヨロシ。」
銀時「馬鹿か。四人がかりでもやべぇ相手だ」
新八「行ってください、銀さん。神楽ちゃんは、僕が守ります。」
神楽「はぁ!?お前なんか足手纏いアル!!さっさと行けヨ!!」
新八「足手纏いです銀さん、Aさん!さっさと行ってください!!」
神楽「💢オメェだっつーのー!!!」
【ワーワー】
自分「二人とも、待ち合わせの場所はわかってるな。」
新八「次会う時は」
神楽「陽の下で」
銀時「上等だ。」
自分「いくぞ銀時」
銀時「おぅ!」
【ダッダッダッ】
いやーかっこいいねー、、、。『ねー!』
【ドォォォンドォォォン】
自分「ッ!銀時!」
銀時「わかってる!」【ビュンッ】【ドゴォォォォ】
晴太「うわっ!?」
銀時「おいおい聞いてねぇぜ?吉原1の女がいるって言うから来てみればよぉどうやらコブ付きだったらしい、、、その涙が何よりの証拠だ。【パチンッ】店長ー?新しい子頼むわ、ドキツいS〇プレイにも耐えられる奴をよぉ。」
鳳仙「貴様ら、、、誰だ。」
銀時「なぁに、ただの女好きの遊び人よ。」
晴太「ぎっ!銀さん!Aさん!!」
銀時「何してんだアホんだら、俺らはいいからさっさと行け」
晴太「でも、、、行っても、、いいの?オイラみたいな汚いガキがあんな綺麗な人、母ちゃんって呼んでもいいの?」
自分「ガキが我慢してんじゃねぇ、テメェがそうだと思うなら、、、自分の母親だと本当に思っているなら、呼んでやれ。腹の底から、母ちゃんってよ。」
晴太「ッ!」【トコトコトコ】
銀時「ったく、最近のガキはめんどくせぇのが多いったらあらしねぇ」
自分「、、、全くだ。」
晴太「うぁぁぁぁ!うぅぅ!(涙」
日輪「うぅっ(涙」
神威「へぇー、、生きてたんだ」
鳳仙「そうか、貴様らが童の雇った浪人。ワシの街を好き勝手やってくれたのは主らか。」
銀時「好き勝手?冗談よせよ。俺たちゃ女の一人も買っちゃいねぇよ。」
鳳仙「そうか、ならこれから主演を用意してやる。血の宴をな」
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自分「こっわ。と言うかさっきから神威さんが笑顔で俺のこと見てるんだけど、、、え?え?え?」
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作者名:アニメオタクちゃん | 作成日時:2023年4月11日 21時