42話「親の心子知らず」 ページ34
??「、、、きて、、、お、、てっ、、ば!!起きてよ!!!💢」
自分「ッ!?」
、、、神、、、なるほど、夢か。もう一度寝『寝ないで!!』(頭に直接喋りかけてくる以外は『』です。)
自分「で、何でここにいるわけ?俺、」
『何でって、、、覚えてないの?』
自分「あー、、、あ"っ!」
『その感じだと思い出したね。』
ってことは俺、とうとう死んだの?京次郎救うとか言っといて自分が死んでんのウケるんだけど
『待って勘違いしてるから言っておくけど、君死んでないからね?』
自分「、、、マジ?と言うか頭ん中読まないで。」
『ごめんって。今はたまたま通りかかった桂さん?に銀さんと一緒に助けられてその桂さん?の隠れ家で手当されてる。』
自分「マジかー。じゃぁそろそろ起こして。」
桂さんか、、、めっちゃ悪いことしたな。
『りょ。、、と言うかあんま無理しちゃダメだよ?』
自分「りょーかい。」
〜銀さん視点〜
銀時「で?ヅラァ。テメェなんであんな所に居やがった。指名手配犯だろ。」
桂「実はな、俺の部下から何やらよくない情報か流れてきてな。」
銀時「よくない噂ぁ?」
桂「この近くの橋で極道らしき者たちと二人組の男達が戦っていると。それで、一般人が巻き込まれたら大変だと思い見に行ったら貴様と兄上を見つけたという訳だ。」
銀時「なーにが〔一般人が巻き込まれたら大変だから、、〕だ。テメェ一応テロリストだろぉが。」
桂「テロリストではない攘夷志士だ!!それとヅラじゃない桂だ!!」
銀時「今そこ訂正しなくてもいいだろ!!」
A「ん"ん、、、」【パチッ】
銀/桂「兄貴/兄上!?」
自分「、、、どこだここ。」
銀時「兄貴、ここはヅラの隠れ家だ。(良かった、、、目ぇ覚ましてくれて。)」
桂「ヅラじゃない桂だ!!、、、目が覚めて良かったです。どこか痛むところはありますか?」
自分「痛むところはないが、すごく気持ちが悪い、、、。」
銀時「多分、あん時の毒が完全に抜けてねぇんだろぅな。一応解毒薬は飲ませたから問題ねぇと思うが、、。(兄貴、昔から毒とかは結構すぐ効くのに解毒薬とかは効くの
桂「それで、何が合ったのですか。」
自分「あぁ、実はな、、、」
銀時「俺が油断したんだ。」
自分「銀時。」
銀時「悪りぃ兄貴。俺があの時気付いてれば【ポン】っ!」
自分「気にするな。あれは俺がしたくてやったことだ。」
桂「???」
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小話
作者「Aくんと銀さんが話してる時、桂さんは
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作者名:アニメオタクちゃん | 作成日時:2023年4月11日 21時