転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。1

映画「紅桜編15」 ページ42

銀時「ヅラァ！お前が変わった時は俺が真っ先に叩き斬ってやらぁ！」

自分「なら、俺が変わった時は二人に斬ってもらおう。(背中合わせ最高！！)」

スッ カチャッ×3

桂「高杉ぃ！！そういう事だ！」

銀時「俺たちゃ次会った時は仲間もクソも関係ねぇぇ！」

桂/銀「全力で貴様/テメェをぶった斬る！」

自分「悪いが、弟(推し)が間違った道を進もうとしているなら正してやるのが兄の勤め！力ずくでも晋助！お前を止める！」

銀時「せいぜい町でバッタリ会わねぇよう気をつけるこったぁ！」ダッダッダッヒュッ

自分「、、、っ。」ダッダッダッヒュッ

桂「、、、。」ヒュッ

天人「なっ！？」

桂「はっはははぁぁ！さーらばぁ！」

天人「逃すなぁ！打てぇ！打てぇ！」バンッバンッ

銀時「用意周到なこって。ルパンかお前。」

桂「ルパンじゃないヅラだ。あ間違えた桂だ。伊達に今まで真選組の追跡を逃れて来た訳ではない。しかし奴もまだ、こいつを持っていたとはな。、、、、、、始まりはみんな同じだった。なのに随分と遠くに離れてしまったものだな。銀時、貴様も覚えているか、こいつを。」

銀時「あぁ、ラーメン溢して捨てた。」

自分「にしてもまさかこいつに守られるとは思ってなかったな。」

桂「確かに。もしかしたら、先生が守ってくれたのかもしれないな。」

銀時「おいヅラァ。変な言い方すんなよ。松陽はまだ生きてんだろ。」

桂「あぁ、[生きては]な。だがアレで、本当に生きていると言って良いものか。」

銀/自「、、、、。」




はいっ！これで紅桜編完結です！最後に松陽先生について出て来ましたが、桂さんの意味深な言葉の意味とは、、、、。もしよかったら♡押してくれると幸いです！次もお楽しみに！

23話「先生と話す時って大体の人が敬語だよね。」(オリジナル)＊ちょっと変えました。→←映画「紅桜編14」

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