2話「天然パーマに悪い奴はいない」 ページ4
主人公視点
自分「んぅ?」
目を覚ますと、おそらく万事屋と思われる所のソファーで横になっていた。見渡す限り自分以外誰もいない、起き上がりソファーに座り直すと昔?の記憶が蘇ってきた。そして、驚いたことに銀時達の師[吉田松陽]は生きているのだ。最初はなぜ?!っと焦ったがよくよく考えたら自分というイレギュラーな存在がいることと、神様が存在することを考えたらおそらく神様が気を利かせてくれたのだろう。
「ガラッ」
そんなことを考えていたらドアの開く音とこちらに向かって来る足音が聞こえた。
?「兄貴〜。起きたか〜?」
そうこの声は、紛れもない俺が好きなこのアニメ[銀魂]の主人公[坂田銀時]だ。
銀時「あれっ?兄貴起きてるじゃん。なら返事してくれてもいいんじゃない?銀さん泣いちゃうよ?」
自分「(ビクッ!)あっあぁ。すまん銀時」
銀時「いや、良いよ。兄貴の事だからどうせ寝起きか、なんか考え事してたんだろ?」
自分「あぁそんなとこだ。(やべー。気をつけないと心配かけちゃう。というか銀さんよく俺のこと分かってるじゃん。)」
銀時「んまぁそれはさておき、兄貴!甘味屋!行こうぜ!チョコレートパフェ食べに行こう!」
自分「そうだな。じゃあいくか。(やばっ!銀さん目ぇキラキラさせてる!死んだ魚の目だけど。クソ可愛い!)」
銀時「じゃあ、行こうぜ!」
と言い自分の中で銀さんの可愛さに悶えてる間に、銀さんは俺の手を引いて外に出るとバイクに乗った。
銀時「兄貴!何してんだよ?早く行こうぜ!」
と俺を待っている。最高かよ!
自分「あぁ。今行くから少し待ってくれ。」
俺がバイクの横に着くと銀さんは、ヘルメットを渡してくれたので礼を言いながら被る。後ろに乗ると銀さんは「レッツゴー!」と言いながらバイクを走らせた。可愛い!!と思いながらもクールキャラの設定なのでポーカーフェイスを保ったまま銀さんのお腹あたりに掴まっていた。
という訳で2話無事終了です!自分で作ってて思った事は銀さんクソ可愛い!と主人公内心荒ぶりすぎ!です。本物の銀さんなら無いかもですが許してください。次は、新八君が出てきます!お楽しみに!
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アニメオタクちゃん(プロフ) - ニャさん» 本当だ!!ありがとうございます!! (12月4日 22時) (レス) id: ac14b6d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
ニャ(プロフ) - 名前が(名前)では無く(自分)となっていて表示されているものも(自分)や((自分))となっています。内容面白いので頑張ってください! (12月4日 15時) (レス) id: 85d073b700 (このIDを非表示/違反報告)
オタクちゃん(プロフ) - ありがとうございます。そう言っていただけるとこちらも作った甲斐があります!これからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします! (2023年3月6日 23時) (レス) id: ac14b6d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
てんぷり☆秘密主義者 - 面白いです!作者さんの投稿気長に待ってます!体調に気をつけて頑張ってください! (2023年3月6日 17時) (レス) @page10 id: 758b82ff35 (このIDを非表示/違反報告)
オタクちゃん(プロフ) - osihakami (2023年2月28日 18時) (レス) id: ac14b6d1c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アニメオタクちゃん x他1人 | 作成日時:2023年2月26日 22時