転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。1

10話「ジジィななってもあだ名で呼び合える友達を作れ。」 ページ14

桂「俺たちの戦はまだ終わっちゃいない。2人の中にもまだ残っていよう銀時、兄上国を憂い共に戦った仲間の命を奪って行った幕府と天人に対する怨嗟の念が！(バッ)天人を掃討しこの腐った国を建て直す！我ら生き残った者が死んでいった者にしてやれるのはそれくらいだろう！我らの次なる標的はターミナル天人を召喚するあの忌まわしき塔を破壊し、奴らを江戸から殲滅する。だが、あれは世界の要。容易には堕ちない、2人の力がいる。銀時、兄上！」

銀時「おいおい、さっきから言ってるが俺は(桂「既に我らに加担したお前に断る道はないぞ。爆弾魔として遮断されたくなければ俺と来い！兄上もだ、ここにいる以上爆弾魔として扱われる。、、迷うことはなかろう！元々2人の居場所はここだったはずだ！」」

新八「銀さん、Aさん、、」

ドタドタドタッ

？「(バンッ)御用改である！神妙にしろ！爆弾魔ども！」

その他攘夷志士「真選組だぁー！」

桂「いかん！逃げろー！」

真選組「1人残らず打ち取れー！」

ドンッバタバタバタッ

新八「何なんですかあの人たち！」

桂「武装警察真選組。反乱分子を即時処分する特殊警察部隊だ！」

自分「おそらく、誰ががつけられていたんだな。」

桂「厄介なのに捕まったな。どうしますぅーボス。」

銀時「だぁれがボスだ！お前が1番厄介なんだよ！」

神楽「ヅラぁ。ボスなら私に任せるよろし！善行でも悪行でもやるからには大将やるのが私のモットーよ！」

銀時「おめぇーは黙ってろー！何だよその戦国大名みたいなモットー！」

？「おい！逃げるこたぁねぇーだろせっかくの喧嘩だ。楽しもうや。」ブンッ

銀時「、、、っぶねーな。お前ほんとに役人か、よく面接通ったな。瞳孔開いてんぞ。」

土方「人のこと言えた義理か、死んだ魚の目ぇしやがって」

銀時「っ！いいんだよ。いざという時には煌めくから。」

土方「嘘つんじゃねぇー！」

ビュンックルッ

土方「へぇやるじゃねえか。この変化には大抵の人間はついてこれねえんだか。」

銀時「危ねぇなぁー本当に当たったらどうすんだよ。」

土方「バッキャローこちとら斬る為に喧嘩してんだよ！」

ブンッブンッガキンッ

？「土方さん危ないですぜ。」

ヒュー、、バーンッ

？「生きてやすか？土方さん」

土方「バッキャローおっちぬところだったぞ！総悟」

沖田「、、、チッしくじったか。」

土方「しくじったってなんだよ！おい！こっち見ろごら！おい！」



次っ！

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