転トリしたので弟(のような存在)たちの為に原作ぶっ壊します。1

7話「ジジィになってもあだ名で呼び合える友達を作れ。」 ページ11

神楽が万事屋にきて数日がたった、いつも通り新八と掃除をしていると銀時が「俺が買いだめしておいたチョコレートが消えた！」と騒ぎ出した。、、、感のいい人ならもう分かっただろう。[銀魂5話ジジィになってもあだ名で呼び合える友達を作れ。]が始まったのだ！やっと桂さんが出てくる♪と浮かれていると、「ドーン」と言う音と激しい衝撃が来た。外に出ると1台のバイクがお登勢さんのみ店に突っ込んでおり、バイクの運転手の男(桂さんの部下)がお登勢さんに永眠させられそうになっていた。

新八「大丈夫ですか？！」

男(桂の部下)「へっへい。」

新八「こりゃひどいや、神楽ちゃん救急車呼んで！」

神楽「救急車ぁぁぁぁぁぁ！！！！(クソデカボイス)」

銀時「誰がそんな原始的な呼び方しろっていったよ！！、、(ピラッ)飛脚かあんた。届けもんえらい事になってるぞ？」

男(桂の部下)「こっ、これを俺の代わりに届けてください。お願い、なんか大事な届け物らしくてこれ届け損なったら俺クビになっちゃうかも、、おねがいしますっ、」バタッ

銀時「おっおい！」

銀/新/神「、、、、、」

自分「銀時、それどうするんだ？(まじで気絶したんかな？それとも演技か？とりま銀さんたちには着いていかないでこの男にアジト聞き出さんと。)」

銀時「まあ、一応いってくるわ、後から俺たちのせいにされても困るし。」

自分「そうか、なら俺とはここでお別れだな。」

銀/新/神「はぁ！？何でだよ！/ですか！/よ！」

自分「俺はこいつ病院に届けないとだし、あと聞きたいこと(アジトの場所)もあるからな。」

銀時「、、、わかったよ。じゃあ言ってくる。お前ら行くぞ。」

新/神「分かりました/ったよ。」

自分「気をつけろよ？」

そういうと銀さん達は、頷きながら行ってしまった。いつの間にか野次馬も居なくなっており、居るのは俺とバイクの男(桂の部下)だけになっていた。ちょうどいいと思い、男の近くにしゃがみ込み声をかけてみた。すると目を開けて俺から離れようとしたので腕を掴み引き止めた

自分「おい、」

男「ひっひぃっ！」

自分「お前、小太郎の部下の攘夷志士だろ？(人のことみて悲鳴あげるとはひつれいな。)」

男「なっなぜっ！貴様、まさか幕府のい(自分「断じて違う。」じっ、じゃあなぜ分かった！」

自分「お前の雰囲気、さっきの銀時達に渡した封筒。あと、普通見ず知らずの奴にそんな大事な封筒渡す訳ないだろ？そして、銀時達に渡そうと思っていたのならそんなことを企むのは銀時と面識のある奴、そしてあの中身はおそらく爆弾。それに当てはまるのは小太郎率いる攘夷志士ぐらいだろ？(多分)」

文字数やばいので次！

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