【文豪ストレイドッグス】 私と織田作

モノガタリ19 ページ20

｢それじゃあ、A！！
行きましょ！！｣





｢アッ、はいそっすね｣







状況を説明しよう

1 あれから太宰を呼び出して締めた


2 そのまま織田作さんも連行


3 2人とも正座させて30分間説教








真っ青になっていてもお構い無しに攻めましたwww
これにこりて隠し事やらなんやらはなしにして欲しいなー、っていうことです






そこ、よくわかんないとか言わない！！←





｢じゃあ太宰君、Aちゃんは預かるからね｣





｢はい、どうぞ.......｣





｢何でそんなに顔が真っ青なんだね？｣





｢聞かないでください.......｣






トラウマ並みに恐怖を植え付けた、しばらくは夢にでも出てくればいい、いや出ろ((強制






オジサンに数日間泊まりで行くと伝えて、黒いお高そうな車に乗り込んだ




隣にはニコニコ笑顔のエリスちゃん
前の助手席には森さん
そして反対側の私の隣には.......






｢なんでこの人が付いてくるんですか....｣





｢これでも治は幹部なの、偉いのよ！！｣




｢ヘェー、ソレハスゴイデスネ｣




｢まったくと言っていいほど凄さがないのはどうしてだい.......？｣





半泣きになった太宰は置いといて、エリスちゃんと女子トークをしばらく楽しむ

どうやらまだまだ10歳位の世間でいうロリというジャンルに分類されるようだ....






さて、ここで一つ疑問が浮かぶ


｢なあ、太宰｣



｢なんだい｣



｢森さんってさ、ロリコn｢それを言ってやるな.......｣ういっす｣





予感って当たるもんだね((ﾜｧｵ



しばらくすると、見えてきたのは大きなビル
呑気に大きいなー、こんな所入ったこともないなとか思っていたらそこの車庫に吸い込まれていく






｢もう一度聞くぞ、太宰｣



｢今度はなんだい｣






｢もしかしてしなくても私はヤバめの人達と関わってしまったのだろうか｣





｢...................もう戻れないねっ！☆｣






｢星をつけるなぁぁぁぁぁぁあ！！！｣






取り敢えず殴っといた
助手席の森さんから拍手をもらったのは気のせいと願いたい。

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