私の兄はオカンです【wrwrd】

約束通りです* ページ31

トントンが帰ってくるまで家にいる〜と騒ぐ成人男性3人と家でご飯を食べ終わり後片付けをした。

一息ついたし、ゾムさんの約束でも果たすか


『ゾムさん、今来ますか？』


両腕を広げて問いかける
彼は鬱くんとシャオちゃんとゲームしてた様子


zm「んっ!!!!」


sya「おまっ?!コントローラー投げるなや」


ut「終わったら俺も抱いて」


『ゾムさん力強いですね〜、鬱くんはキモイです』


ut「ちゅめたい」



コントローラーを放棄してはゲームオーバーの画面
マ○オのHPが1つ減ってるなぁ〜

勢いよく飛びついてくるため少しよろけてしまう
そのまま抱えられてソファーへ運ばれた



『何したいんですか』


zm「Aを膝の上に置いてゲーム」


『なるほど』


zm「ふぅ〜ん、俺のプレイ見せてやるんだぜｯ!!」


sya「このまま調子乗って死んでまえばええのに」


zm「俺そこまで雑魚やないわ」


ut「ｯﾌｩ〜、、、あと2時間くらいで帰ってくるな」


『待って、鬱くんタバコ部屋で吸わないで』


zm「お前出てけや」



おぅ、ゾムさん顔怖っ
ゾムさんは確かタバコ吸わない人だよね


ut「ごめんやん、タバコ消すから?!」


焦ってる鬱くんを見ると平和だと思ってしまう
これが普通なのが楽しいな



zm「んなぁ、A〜??」


『なんですか』


zm「さん付けやなくてゾムがええなって」


『えぇ〜、無理ですねぇ』


お前もか、この前の狂犬チワワも騒いでたけど
なんでこんなに皆オープンになってきたんだ


sya「あ、この前シッマが自慢げに言ってたな」


zm「そーそー、ずるいやん」


『ショッピさんとかでもゾムさん呼びやん』


zm「ん〜、それとこれはちゃうねん」


ut「俺も大先生とかでもええんやで」


『鬱くんは鬱くんだから』


ut「先生って言うプレイもありやと思うねんけど」


『TVのリモコンを鬱くんにぶつけたい気持ち』


ut「嘘やから!!本気にせんといてぇ〜なっなっ?!」


sya「俺はシャオちゃんやも〜ん」


『どんぐりの背比べやな』


zm「なぁ〜、ええやんかぁ」


『……ゾム、ク○ボーの集団来とる』


zm「任せてや、俺がこのマ○オを守ったる」


sya「あーあー、ヤケになってら」


zm「なんや、シャオロンはリアルで俺に踏まれたい？」


sya「俺マゾちゃう、そういうのは大先生にやって」


ut「なんでそうなるねん?!」


『どんまい、鬱くん』


ut「見捨てんでぇえええ」

三者面談で決めたこと→←仲良くなりたいだけ*

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