予想外のハプニング ページ21
tn「今日泊まるんは誰や」
zm「俺とロボロは帰るぜ〜」
em「私も明日の朝早いので戻らなければ」
『シャオちゃんは帰ってダメ』
sya「え、今日は積極的やん」
『何言うてるんお勉強の時の話に決まってるやろ』
sya「ごめんやんけ、ほらハグハグ」
『やめろハグ魔ァァァ〜!!』
ut「俺も明日女の子とデートあるから帰るわ」
gr「仕事があるからな俺も帰らへんと」
os「ブラック過ぎて泣けるわ」
kn「俺は泊まってく〜」
『 だとシャオちゃんとコネシマさんだけ？』
kn「珍しく少ないな」
sya「そうなるな、えぇ〜夜更かししよ」
tn「明日も平日だわ、何言うてるんすかね〜」
『兄さんのけち〜』
sya「けち〜」
kn「けち〜」
tn「お前ら外で寝るか？」
『お兄ちゃん大好きだよ!!』
媚び売りとして兄に思いっきりハグをした
普段しないからか兄は凄く焦ってる顔してる
ut「Aちゃん、トントンには刺激強いらしいで」
zm「流石やな」
sya「俺のこともお兄ちゃん呼んでええんやで」
『今日から兄妹として見るわ』
sya「それはあかん、男として見て」
em「年齢差ありすぎやろ?!」
gr「シャオロンは若い方やからいいんじゃないか？」
os「でもシャオロンの手に渡るのは癪やな」
sya「なんでやねん!!」
tn「いやそもそも渡さへん」
そう言うと兄さんは抱き締め返してきた
久しぶりの兄さんからのハグは何処と無く心地いい
rb「ほな、俺らはここで帰るで」
『ロボロさんまた来てね』
rb「いっぱいお菓子持って来たるわ!!」
『ほんまに?!嬉しいなぁ』
zm「俺はマクド買ってくる」
『ゾムさんもありがとう待っとるで』
各々挨拶をしては帰って行った、先程までの空間が
嘘かのようにしんみりしている
と、言いたいがうるさい2人が残った為そんな事が
起きるはずもなく
sya「シッマ、トントンこれで遊ぼうや」
tn「久しぶりにええな、負けへんで」
kn「めっちゃ俺得意やで、それ」
うん、騒がしい
お風呂にでも先に入ってようかな
明日も学校があることは変わりはないだろう
＿＿＿＿＿＿＿
頭なども洗い終えて浴槽に浸かっている
脱衣所からガサゴソと物音がする
まさかだと思うが誰かが入ってこようとしている？
身の安全を考慮してタオルを身体に巻き付けとく
『誰か居るん？』
その問い掛けと同時にドアが開いた
遅かったか
？「えっ、入ってたん?!」
詰んだ
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琥珀2(プロフ) - らーてさん» ありがとうございます！喜んで頂けて嬉しいです (2022年12月18日 23時) (
レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
らーて - このお話面白くて大好きです！ (2022年12月15日 16時) (レス) id: 8fcdd5ce64 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - 明日花さん» 東北人なんです((雪が降ってクソ寒いですよね、応援ありがとうございます！励みになります (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - りぃさん» いえいえ、リクエストを寧ろして下さりありがとうございました！！ (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
明日花(プロフ) - 主さんも東北人なんすか！？同じですね！作品めっちゃ好きです！本当に好き！無理のないよう頑張ってください！好きです (2022年11月23日 15時) (レス) @page41 id: 2d37ba73d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀2 | 作成日時：2022年9月15日 23時
