寝起き早々大食い ページ20
『…んッ、、眠た』
sya「あ、おはよ」
眠たい目を開いては横にはシャオちゃんの顔
相変わらず整ってる顔してるなぁ
sya「寝ぼけてるんか?!」
『なんで？』
sya「急に褒めるとか心臓に悪いやん」
そう言うと彼は頬を赤く染めた、心の声が漏れたのか
自分の中で失態を犯したと思いつつ目を擦る
『ご飯』
zm「食欲凄いねんな」
『お腹空いた』
rb「いつも以上に口数少ない気がするん俺だけ？」
tn「頭がまだ働いてないだけやと思うで」
em「こら、ゾムさん寝起きの人をそう引っ張らないの」
zm「でも、お腹空いた言うとるし隣でご飯食うってさっきAが言うてたからええやろ!!」
『起きた起きた、今行く』
周りが騒がしく二度寝なんか出来なかった
ゾムさんが強く引っ張ってるため早く席に着こう
『ゾムさん、ここね』
席に座っては隣の空いてるところをポンポンと
叩くと嬉しそうにこちらへ寄ってきた
ut「先に約束してたんか?!」
kn「俺その隣座るわ」
『誰でもいいです、ご飯食べたい』
gr「デザートもあるから楽しみにしとくと良い」
『チョコレートケーキ？』
os「もちろん、あるめぅ!!」
『めぅめぅ〜』
tn「相当疲れとるな、A」
『普通だよ、ノリってやつ』
sya「今日はお寿司？」
『いくら食べたい』
zm「取ったる!!」
私の見間違えでなければ机の上にお寿司とお肉
焼き鳥など色々なジャンルの食べ物が置かれてる
kn「これも食べるか？」
『小エビのサラダが既に取り寄せられてる様に見えるのは寝起きの私のおめめが働いてないから？』
kn「嫌、現実やな」
『拒否したら？』
kn「食べさせたる」
『結局同じ場所に辿り着きますやん』
せっかく寄せられたからには食べようか
そう思ってゾムさんの方をチラッと見ると沢山の
いくらが乗せられている皿が目の前に
『大人って加減を知らないんですかね』
tn「ゾムだけやと思う」
『兄さん、食べてくれてもええよ』
tn「お腹空いたんやろ、Aが食べぇ？」
そこまで必死に首を横に振るかね
ゾムさんは確か食害を良く起こすらしい
『ゾムさん、鬱くん羨ましそうに見てくる』
zm「ほんまに?!大先生も食べるか」
ut「Aちゃん、毎回俺に当てつけ辞めへん?!」
『日頃からのお返しだよ。嬉しい？』
ut「グルちゃんとかにもしたらええやん」
gr・os「「ほんまに無理やから辞めて」」
『だそうです』
ut「なんでやｯ?!」
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琥珀2(プロフ) - らーてさん» ありがとうございます！喜んで頂けて嬉しいです (2022年12月18日 23時) (
レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
らーて - このお話面白くて大好きです！ (2022年12月15日 16時) (レス) id: 8fcdd5ce64 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - 明日花さん» 東北人なんです((雪が降ってクソ寒いですよね、応援ありがとうございます！励みになります (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
琥珀2(プロフ) - りぃさん» いえいえ、リクエストを寧ろして下さりありがとうございました！！ (2022年12月4日 23時) (レス) id: c7be8df0ea (このIDを非表示/違反報告)
明日花(プロフ) - 主さんも東北人なんすか！？同じですね！作品めっちゃ好きです！本当に好き！無理のないよう頑張ってください！好きです (2022年11月23日 15時) (レス) @page41 id: 2d37ba73d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀2 | 作成日時：2022年9月15日 23時
