【リレー小説】鬼殺隊は、幻想郷でも鬼を滅するそうで【鬼滅の刃】【東方project】

結界の乱れ＿キャメルアドール・スカーレット(竹輪*胡瓜) ページ41

いつもの様に御姉様方とベランダで紅茶を飲む。

キャメル「美味しいねぇ。」

今日の紅茶は最高だ。

その時、ﾌｯと結界が乱れた気がした。

レミリア「今、結界が少し乱れたわね。」

御姉様も感じた様で。

フラン「そうだねぇ。」

何だろう。

キャメル「何か怖いねー。」

レミリア「そう？こういうこと日常茶飯事よ。でも、二人共一応部屋に戻っときなさい。」

フラン「はーい。」

返事をして部屋へフラン御姉様と帰る。

ｶﾞﾁｬｯ

二人で閉じ籠るとなにか思い出す物がある。

篭に入れられて、外に出された？

ああ、小さい頃か。

姉様に拾われたのはいつだっけ。

フラン「おい、キャメルー？聞いてるー？」

キャメル「ﾊｯ...ごめん。考え事。どうしたの？」

フラン「他の人の気配がするなぁって。」

あぁ、確かに。そうかもしれない。

キャメル「そうだねぇ。三人位かなぁ？」

多分三人。

フラン「当たってるかもね。キャメルよく当たるし。」

キャメル「そうかも。」



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はい。めちゃくちゃ出遅れました。

フランの口調を教えて下さい。

次、どうぞ。

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