〖SSS乱入当日編〗指輪 ページ23
あれから開始時刻の19時になったのを皮切りにHE★VENSと車に乗りこみ開場前まで来た。ST☆RISHの出番が始まったら会場内に入る予定だ
ちなみに運転は事情を知ってるごく一部の人間、横地だ。
私はST☆RISHの前の組に会場に入って裏のドアを開ける為に事情を知ってる人にコンタクトを取ったり、誰かに阻まれた時には事情を話さないといけない
その為、今日は上はベスト型の水色のセットアップ。首から下げているのは"重要関係者"の札。
と言ってもレイジング鳳の代理だけど、発言権はこの札がある限り同等の扱いを受ける。
瑛二「うわぁ〜。緊張してきたぁ…。」
ヴァン「そやなぁ。ワイらも遂にエンジェルに認知される時代が来たんや…！ドッキドキやなぁ」
大和「あぁ…早く歌いてぇ…！」
『にしても凄いこと言い出したよね瑛一は。HE★VENSじゃなかったら猛反対だわ。今でも少し不安だけど』
瑛一「無論だ。贔屓目なしに実力は十分にあると判断した」
ナギ「ウルトラキューティーなナギ達をみたらもう一度勝負するようになるに決まってるでしょ！！もうAは心配性なんだから〜〜！」
綺羅「心配…するな…」
シオン「我らの歌とAがアレンジした曲が有れば敵はない。其方に勝利を手に入れて見せよう」
『うん。』
瑛一「不安なのであればこれを身につければイイ…！」
そう言って瑛一が私の右手を取り薬指に何かをはめる
『あっ…！これっ…！』
去年の夏の世界旅行にサイズ測りに行った指輪…！大きなサファイアを守るようにダイヤモンドが散りばめられている
瑛一「俺たちは何があろうとお前の仲間だ！その事を忘れるんじゃないぞ」
そう言って頭をわしゃわしゃと撫でてくる
それまで騒がしかったメンバーもうんうんと頷いたり温かい優しい目でこちらを見てる
横地「そろそろST☆RISHの前の組が始まるよ」
瑛一「Aは先に行くんだったな。では、皆いくぞ！」
瑛一「Yes，call？」
瑛一、綺羅、ナギ、瑛二、ヴァン、大和、シオン、A
「HE★VENS！！」
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凰(プロフ) - 夢主の髪色がピンクだと絶望的に寒色の服が似合わないので容姿設定に変えます。すみません。 (2022年11月25日 20時) (
レス) id: 828d36f541 (このIDを非表示/違反報告)
凰(プロフ) - 全肯定早とちりなリーダーは推せますね（真顔） (2022年3月27日 18時) (レス) @page19 id: 828d36f541 (このIDを非表示/違反報告)
凰(プロフ) - 過去編で終わりそうだったから大幅に減らしちゃったな…。各キャラとの馴れ合いはまた今度にします…。オリキャラ早く出したかった…無念。 (2022年3月25日 17時) (レス) id: 828d36f541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凰 | 作成日時：2022年3月10日 20時
