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その日から鬱先輩を避けるようになった

そしてある日 用事で夜遅くまで学校にいて帰りが遅くなった

薄暗い道を通らなくては、いけない






怖い





いつもは、早い時間にかえっていたからこんなうすぐらいなんて知らなかった

そしてこわい気持ちをおさえながら歩く

すると後ろから
?)Aちゃん?
呼び掛けられ振り向くと鬱先輩がいた
A)鬱 先輩どうしてここに
鬱)ん?たまたま通りかかったんよ
A)そ そうですかそれじゃあ私は、帰りますね


はやくこの場から立ち去りたくて早足であるく









鬱)なぁ 最近僕のこと避けとるよな?


そう言われ動けなくなる

A)そ そんなこと
鬱)僕悲しいわ





はやく離れたくて足を一歩前に出そうとすると

鬱)僕傷ついたんやけど
A)鬱先輩?









鬱)精神的にも 肉体的にも









そういって鬱先輩は、隠していた腕を見せてくれた





そこには









無数の切り傷





何度も何度も同じ場所を切り
もうなおるかわからない傷がチラホラある









直視できるものじゃない




A)鬱せんぱ それ
鬱)ずっと待ってたんよ?気づいてくれるの




A)な んで
鬱)Aちゃんが振り向いてくれるには、これしかないと思ったんよ


A).......
鬱)これからは、毎日よろしくな?

そういって鬱先輩は、帰っていく

6→←4※ピンクはいります



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しにー(プロフ) - 羽麗さん» ぜんぜんコメントして大丈夫ですよ! 大好きなんてそんなもったいない言葉ありがとうございます!これからも小説頑張って書いていきます! (2020年9月10日 19時) (レス) id: 8ac33a6099 (このIDを非表示/違反報告)
羽麗(プロフ) - 今まで、コメントしていいのか分からなくてコメントしなかったですけど、このシリーズ大好きなんですよ!(生枠のヤンデレ好き) しにーさん小説投稿頑張って下さい応援してます! (2020年9月10日 19時) (レス) id: 75c804d2f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しにー | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=57e6c7062d4511aaf7069b157aa1bb64...  
作成日時:2020年9月10日 18時

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