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関節キスしてみた ページ10
8月の暑い日のこと。
「ふ〜…喉が乾きました、あそこで買ってきますね」
そう言って直人が自販機を指さす。
私はここでいい事を思いついた。
『ねえ、直人これあげるよ』
そう言って直人に私の飲みかけのペットボトルを差し出す。
すると直人は自分の顔を覆い隠して
「いや、や、や、ぼぼぼくはいいです！！」
と明らかに動揺していた。
そんな直人が可愛くて、強制的に口にペットボトルを突っ込む。
するとゴホゴホとむせて顔がさらに真っ赤になった。
「急にそういう事するのやめてください、僕の体が持ちません…」
お兄ちゃんと出かけただけなのに勘違いされた→←不意打ちにキスしてみた
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ちえ - 直人の小説少なかったのでありがとうございます (2021年9月18日 0時) (
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作者名：青りんご殿 | 作成日時：2021年9月8日 15時
