れ ページ9
･ 次の日 朝
「ほら、皆起きろー！！」
声をかけるが誰も起きない。
及川 徹に関しては瞼がﾋﾟｸﾋﾟｸしており、
起きているのがバレバレである。
「…(何期待してんだか。
ま、愛してくれてるってことだよね！)
あーぁ。誰も起きないんだ…
皆、私の事嫌いになったのかな…」
涙ぐんだような声で後半部分を小さくし呟く。
するとガバッと効果音がつきそうなほど
国見･金田一以外は起きた。
3年「「A！！おはよう！！！」」
2年「「おはようございます！」」
あの京谷ですらも勢いよく挨拶をする。
それほど、彼女は信頼されており愛されてるのだ。
「うん、おはようっ
朝弱い2人も起こしといてね。」
微笑して部屋を出ていこうとする
及「あ！A！」
「ん〜？どしたの？」
及「ぼっくん、大丈夫だった？昨日。」
すると少し驚いたものの、すぐ切りかえた
「うん、大丈夫だよ！
“アレ”はもしかしたらやらなくていいかもね…」
いつの間にか起きたのか、1年2人も真剣な目で見る。
矢「つまり…やらなくても手に入る、っていうことですか？」
「察しがいいね！嫌いじゃないよ？そういうの。
まぁ、言えばそんな感じ。」
「…あ！朝食出来たから、食堂きてね！」
パタパタと急いで部屋を出ていく。
花「…まぁ、木兎になら全然いいよな。」
松「だよな〜。Aが選んだんだしな」
岩「Aを傷つけたら許さないからな。木兎」
及「まぁ、大丈夫でしょ☆
Aのお陰でぼっくんも俺らみたいになってるし」
1年、2年も共感するように頷く。
そして3年がｸﾂｸﾂと嗤うと同じように嗤う。
クツクツ、ｸﾂｸﾂ
及「さ、食堂いこっか。
･
＿＿“僕”らのお姫様に会いに。」
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＊＿無人＿＊(プロフ) - NoizuA.kさん！いえいえ！とんでもないですとんでもないです…。今回も素晴らしく駄作なので期待はしないでくださいね（汗）いやー、私もヤンデレ大好きなんですよ笑 コメントありがとうございます！頑張ります☆ (2018年11月9日 19時) (
レス) id: 7f57af0fb7 (このIDを非表示/違反報告)
noizuA.k(プロフ) - コメント失礼します！無人さん、の作品が大好きでいつも見せてもらってます！とても面白いです！僕、ヤンデレが好きで見てて、ニヤニヤが止まりませんでいた。更新頑張って下さい。 (2018年11月9日 18時) (レス) id: 6e7c13a887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊＿無人＿＊ | 作成日時：2018年11月9日 18時
