まりんさんの考察 ページ4
まりんサイド
今日初めてAさんに会った。とても美人な
女性だというのが俺の第一印象。だから一言目
にめっちゃ美人さんじゃん、とかいう少し危な
めな発言をしてしまった。
まさ｢一緒に練習とかもしてみたいね！｣
｢一緒に…ですか？｣
ハ｢確かに！！Aさんのダンス好きだし！｣
いや俺らはそうだとしてもAさんにとって
どんな印象かは知らんし。もしかしたら、うわ
やば…っていうのが第一印象かもしれないし…。
まぁ彼女に限ってそんなことはないと信じたい｡
り｢でもAさんの印象は違うかもよ？｣
…ナイスだりおん。俺の思ったことと全く同じこ
とを言ってくれたな。さすが。いいぞ。
ハ｢あっ、そーかも…！！｣
いやこいつアホなんか？そーかもちゃうねん。
｢…アナタシアさん、魅力あると思いますよ…？｣
カ｢おぉ…嬉しいこと言ってくれんね、｣
ま｢魅力あるって表現がいいな、｣
アナタシアには魅力がある。十分な褒め言葉だ｡
…そう言われても反応しない健は珍しいな…。
｢…私、も…練習したいです。｣
自信がなさそうにそう答えたAさん。練習
したいという言葉にハネルがいち早く反応する｡
ハ｢じゃあしよう！！決定っ！！！｣
ま｢めっちゃ嬉しそうじゃん笑｣
ハ｢だって嬉しいんだもーん！！｣
うるさいぐらいにはしゃぐハネルを、Aさ
んは少し微笑んで見ていた。動画で見ていた時
から思っていたけど、素敵な人やな。
ま｢どんな系統がいいとかあります？｣
｢んー…私はロックダンスメインなので…｣
…言われてみれば確かに。意外とAさんの動
画をチェックしている俺はすぐに分かった。今
までに上がっている踊ってみたの動画は、全て
ロックダンスメインの曲だ。
ま｢ロックならなんでも…って感じですか？｣
｢はい。あの、よろしければ私が振付しますか?｣
ま｢え？｣
Aさんの振付…かぁ…。興味はあるけど、何
だか申し訳ない気もする。どうしよう…。
｢アナタシアさん、忙しいでしょうし…｣
まさ｢じゃあ合同の振付とかにしてみる？｣
｢楽しそうですね、それもいいと思います、｣
り｢Aさんの振付と、アナタシアの振付って
何気に似合う気がしません？｣
カ｢バッチグーやな｣
…まぁ、そんなこんなで話が進んで行った。でも
健は未だに話に入ってこない。考え事をしてい
るようだった。いつもならすぐ入ってくるのに｡
それが少し疑問点だよな…。
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まい(プロフ) - スズッシー@ぽん酢さん» ありがとうございます！今後の展開を楽しみにしていてくださいね！ (2020年3月10日 18時) (
レス) id: bab06c7eda (このIDを非表示/違反報告)
スズッシー@ぽん酢 - 二部おめでとうごさいます！！これからも楽しみにしています。頑張って下さい(｀・∀・´) (2020年3月10日 18時) (レス) id: d2fb250077 (このIDを非表示/違反報告)
まい(プロフ) - 、さん» 大変申し訳ございませんでした。 (2020年2月25日 18時) (レス) id: bab06c7eda (このIDを非表示/違反報告)
、 - 前も注意されてますね。違反報告しときます (2020年2月25日 16時) (レス) id: 737fb87482 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 何でオリジナルフラグくらいちゃんと外さないんですか？ (2020年2月25日 16時) (レス) id: 0cc854f385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まい | 作成日時：2020年2月24日 18時
