今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:15,103 hit
小|中|大
Beautiful ページ11
遠くから歩いて来る君が見えた。
君は相変わらず、
とても眩しくて、とても綺麗だ。
ああ、君が僕のヨチンだなんて。
君が望むなら僕はなんだってするよ。
「お待たせ、ビョンチャニオッパ!」
「A、久しぶりだね!」
「本当久しぶりだね!」
久しぶりに見たAはあまりに綺麗で、
見てるとなんだか、おかしくなりそう。
むやみに触れたらダメな気がして
手を握るのもぎこちない。
「ねぇ、オッパ。
もしかして…
私の好きな香水つけてきてくれた?」
「うん。まあね。」
「やっぱり!
良い匂いするなーって思ったんだ〜」
そう言って嬉しそうに微笑む君は、
この世の何よりも美しかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:はんはんせ x他1人 | 作成日時:2017年3月7日 9時