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壱話 ページ2

時透side

僕とAが会ったのはいつだっけ。









あまり覚えてないけど、その時にAともっと仲良くしたいって思った。多分。









『無一郎〜』





時「Aどうしたの?」




『行きつけの甘味処の店主に教えてもらったぱんけぇきっていうのを作ろうと思ってるんだけど、食べるかなって…。』





時「うん。食べる」





『分かった。今作ってくるね』





Aはそういうと小走りで台所へ行った。










可愛い。









Aは柱の中でも二、三番目くらいに強いのにこういう時はとにかく可愛い。









お菓子も作れて、料理もできて、優しい。










なんかさっきからすごくいい匂いがする。








さっきAが言っていたぱんけぇきって言うやつかな







楽しみ。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - うわあああ好き。むいむいの言動の全てがもうすき。 (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年6月1日 1時

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