出逢い ページ1
あの日桜の木の下で見た貴方は誰よりも
格好良かった_
なんだろう。この胸の高鳴り。
その人は私の3つ上らしい。
私は中学1年生。あの人は高校1年生だろう。
制服的に、あそこの桜野高校だろう。
『…好き、』
え?!私…今、なんて…?
でも、何故だろうあの人にドキドキするのは
そして、入学式を終え、
早速告白された
「好きです!付き合って下さい、!」
『(誰だろう…知らないなー…まぁ、OKしとこ…っ…)』
何故か私の脳内ではあの人が再生された
『っ…ごめん、なさい…』
もう、こんな感情初めてだ。
小さい頃から可愛い可愛いと言われ続けたから
自信を持たないわけないでしょ?
告白なんてされたこと
数え切れないほどある。
でも、なんで…なの…
こんな感情初めて。
『…あの人と同い年だったらなぁ…』
あぁぁ!もう!
忘れてよ!私!
〜自己紹介〜
蓮野 星菜(はすの せいな)
12歳
7月26日
明るく陽気で超絶美人
〜あの男の子の自己紹介〜
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15歳
3月15日
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作者名:桜 花芽根 | 作成日時:2022年12月28日 19時