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酔っ払った上司はとても面倒臭いと思うんだ ページ25
銀時と土方は何回目だコレと思うくらい口喧嘩をして酒を勝手に飲み、酔っ払ってどこかへ消えていた
「……私が、片付けるのコレ」
目の前の荒れた人間と場所を見て溜め息をひとつ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「私、殺す以外で人が倒れるの、初めて見ました。
それに、私皆についてもっと知りたい。これは、我儘ですか?」
「!そーだな、ようやく言えたな。いい顔してるよAちゃん」
声に出して、笑ってみせたAに近藤は薄ら涙を浮かべた
Aはとても、強くて優しい人になれると近藤は心の中で根拠も無いのに確信していた
相談する相手をミスってはいけないよ(作者妄想篇)→←酔って上司の命を取ろうにも己が酔ってたら意味無いんだよ
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作者名:鬼魂子 | 作成日時:2023年4月7日 23時