今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:1,605 hit
小｜中｜大
プロローグ ページ1
いつからだろう…
ドガンッ！！
「キャァァァアアア！！！！」
ズドンッ！！
こんなになってしまったのは…
「や、やめてくれっ！！」
ズシャッ
「グッ…ァア”…！！」
もう…
やめて…！
「うわーん！！ままぁぁ！！」
関係無い人をっ…
死なせないでっ…
なんで言うことを聞いてくれないのっ…？
私の体…。
ッそうか…。
私は、最大の秘密兵器と言われる…
あの科学者が作った…
”吸血鬼”なんだ…。
吸血鬼と言っても、人間型の機械…
刀で人を斬っていく…
私は逆らえないんだ…
あの人が操っているから…
何をしても…ムダ…
それじゃあ、ずっとあの人に操られてるの？
そんなの…
そんなの…
絶対に嫌だっ！！
だから…お願い…。
私を…この人から…助けて…！
私を…この世界から…救って…！
お願いだから…
私を…ここから…助けてっっ…！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：成瀬紘 | 作成日時：2015年10月4日 21時
