忍たまたちにいきなり下ネタ言ってみた (1、5、6年、利吉) ページ19
もりコロ様リクエスト
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
猪名寺乱太郎
「……え?///」
貴方の言葉を理解した彼は
徐々に顔を真っ赤に染めていく
あたふたとする彼に
貴方はクスクスと笑った
摂津のきり丸
「急にどうした?」
貴方を驚いた眼差しで見詰め
頬をピクつかせる
別にと笑い彼に背を向け歩き出した
“なっ、教えろよ〜”
福富しんべヱ
「ん?」
意味がわかっていないのか
首を傾げる彼
純粋な彼に
貴方は何事もなかったかのように振る舞った
黒木庄左ヱ門
「そう言う事言わないの」
彼は貴方の唇に
人差し指を当て
頬を膨らます
……はい←
二郭伊助
「お、女の子でしょ!」
顔を染めながらも
貴方を注意する彼
その姿がどこか可愛いくて
つい笑みを零す
山村喜三太
「はにゃ?」
自分で言っておきながら
恥ずかしそうにしている貴方に
彼は首を捻った
うん、何でもないよ←
皆本金吾
「な、なっ///」
貴方の突然の言葉に
顔を赤くし
両手を顔の前でブンブンと振る
そんなに恥ずかしがらなくても
加藤団蔵
「……そっか」
貴方の言葉を
スルーするように
苦笑いをした彼
反応しない彼に少し不貞腐れた貴方だった
佐武虎若
「あー、うん」
きっと何かの間違いだと
思い込もうとする彼
それでも次々と貴方の口から溢れ出す言葉に
彼は必死に耳を塞いだ
笹山兵太夫
「ほしいの?」
彼は貴方の顔を見詰め
ニヤリと口角を上げた
少し後ずさる貴方に詰め寄り
“自分の言葉には責任持とうね”と囁いた
夢前三治郎
「それってわざと?」
貴方に背を向け
そう言った彼に
さぁねと曖昧に答えた
チラリと横目で見た彼の耳は
真っ赤に染まっているような気がした
153人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五月雨@(プロフ) - ずっと見てなくてすみません!リクエスト、素敵に書いていただけて凄く嬉しいです!ありがとうございます!! (2019年10月28日 20時) (レス) id: 973fb1bc39 (このIDを非表示/違反報告)
ディアス(プロフ) - 飴松さん» 了解です!更新するまでお待ちください(_ _*) (2019年9月11日 7時) (レス) id: 105da01e4b (このIDを非表示/違反報告)
飴松(プロフ) - ディアスさん» 上級生と二年生お願いします! (2019年9月10日 18時) (レス) id: 8cf64cda3d (このIDを非表示/違反報告)
ディアス(プロフ) - 飴松さん» ではその2つにしましょう!学年とかはどうしますか? (2019年9月10日 7時) (レス) id: 105da01e4b (このIDを非表示/違反報告)
飴松(プロフ) - ディアスさん» それいいですね!!!あと、環くんのセリフなら「言い訳しろっつってんだろ!誤解したまんまじゃん、あんたのこと!」もいい気がします!第三部あたりのZOOLのセリフもいける気がします! (2019年9月8日 20時) (レス) id: 8cf64cda3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ディアス | 作成日時:2019年8月8日 5時