忍たま達に色々な事してみた！８

寝ている時に相手の名前を言ってみた (上級生、プロ忍) ページ36

ゆうき様リクエスト

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平滝夜叉丸


「か、可愛い」

愛おしそうに

貴方の髪を撫でる彼

不意に口にされた名前に

彼は口元を隠した






綾部喜八郎


「な///」

貴方と2人きりで

気が緩んでいたのか

不意をつかれ

顔を真っ赤にした






田村三木ヱ門


「私の夢を見てくれているのか」

彼の名前を口にした後

貴方は楽しそうに笑う

そんな貴方を見て

彼もつい笑みを零す






浜守一郎


「すげェ嬉しい」

今までずっと

彼の事を苗字呼びだったからか

彼は嬉しさを噛み締める

目が覚めると貴方の視界に

満面の笑みを見せる彼が映った






斉藤タカ丸


「なんか照れちゃう」

寝言だとわかっていても

緩む頬を抑える事が出来ない

頬を撫でると

微かに貴方が笑った気がした






久々知兵助


「どんな夢見てんだ///」

貴方から目を逸らし

真っ赤になる顔を隠す

そんな事を知る由もない貴方は

幸せそうに微笑んだ






尾浜勘右衛門


「夢の中でも一緒、か」

微笑み貴方を見詰める彼

貴方の手を握ると

その手を握り返してきた

“ｯ!!……なぁ、現実の私も構ってくれ”






竹谷八左ヱ門


「不意打ち///」

貴方の部屋に入ると

布団の中でぐっすりと眠る貴方

寝顔を除き込み頬をつつく

不意に口から零れ出た彼の名前に

彼は膝を抱え火照る顔を冷ました






不破雷蔵


「あ、笑った」

乱れた布団を直し

貴方の寝顔を見ると

少し苦しそうに顔を歪めた

彼が優しく頬に触れると

貴方の顔はゆっくりと柔らかくなっていった






鉢屋三郎


「俺の事そんなに好きなのか？」

名前を呼ばれ貴方の方を見ると

すやすやと眠っている貴方が

彼は顔をニヤつかせ

貴方の頬をつついた

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