忍たま達に色々な事してみた！７

覚妖怪だったら (上級生) ページ31

【Biore様リクエスト】

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平滝夜叉丸


「今私が思っている事を当ててみてくれ」

貴方が覚だと知ると

彼は貴方の前に座り

目を輝かせる

“(愛してる)”






綾部喜八郎


「妖怪？そんなので離れたりしないよ」

彼に隠し事はしたくない

秘密を打ち明けるが

離れてしまうのではと怖くなる

彼はそんな貴方の気持ちを見透かしてか

そう優しく言ってくれた






田村三木ヱ門


「あんまり読まないでくれ///」

そう言われても

読めてしまうものは仕方がない

彼のうちに秘めた言葉で

思わず貴方も顔を染めた






浜守一郎


「へぇー凄いな！」

引かれる

そう思っていたのに

彼は“凄い”と褒めてくれた

貴方の目から不意に涙が溢れた






斉藤タカ丸


「妖怪ってもっと怖いものかと思ってた」

牙や爪があり

恐ろしい生き物だと思っていた彼だが

貴方が覚妖怪と知り

その考えは変わった

“こんなにも可愛いなんてね”






久々知兵助


「だから俺の行動がわかったのか」

彼との稽古で

全ての攻撃を避け

彼から1本取った貴方

貴方が覚だという事に納得すると

“敵わないな”とはにかんだ






尾浜勘右衛門


「みんなの心の中覗いちゃお！」

あまりにも

彼の思っている事を当てるので

彼は他のみんなのもと提案する

みんなの心の中がわかると

彼は楽しそうにからかいに行った←






竹谷八左ヱ門


「生き物たちの気持ちもわかるのか？」

覚は生き物ととても仲がいい妖怪

生き物たちの思いを

彼に告げると

嬉しそうに生き物たちを撫で回した

可愛いわ〜←






不破雷蔵


「引いたりなんてしないよ」

俯きがちにポツリポツリと

自分が覚であると伝えると

彼は貴方を抱き締め

“ずっと大好きだからね”と微笑んだ






鉢屋三郎


「面白いな」

顎に手あて

何かを企む彼

案の定彼と貴方は(半強制的)変装し

色んな人にいたずらを仕掛けた

“俺たちいいコンビになるかもな”

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