忍たま達に色々な事してみた！７

飯降山の話を側で読んでみた (6年) ページ29

【こだぬき様リクエスト】

¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯

潮江文次郎


「何をそんなに怖がっている」

震えながらも

読み進める貴方

彼は貴方の隣に座り覗き込むと

ふっと笑い

“怖がりだな”と頭に手を置いた






立花仙蔵


「欲に目がくらんだ罰だな」

怖い話に

冷静に突っ込む彼

だがそれのお陰なのか

先程まで震えていた身体が治まった

……ありがとう？←






七松小平太


「おにぎりが食べたくなったぞ！」

話しの中に出てくるおにぎりに

なぜか食いつく彼

貴方の腕を引き食堂へと走る

読んでる途中なのにと言うと

彼は“お前震えてたぞ？”と

おにぎりを頬張りながら言った






中在家長次


「……人は愚かだ」

図書室で目に入った書物に手を伸ばす

読み進めると

次第に怖くなり手が止まる

彼は書物を片付けながらボソッと呟く

彼は“だがその分人は愛を持つ”

そう言い貴方を抱きしめた






食満留三郎


「文次郎だったら、それを全部鉄粉おにぎりにしそうだな」

飢えよりも武器を優先させるという

彼の言葉に

納得してしまう

気づけば怖い話なんて忘れ

彼と楽しくお喋りを始めていた






善法寺伊作


「こ、殺すって、そんな酷い事……」

生きるために他人を殺す

この事が2人を

恐怖させる

その夜2人は全く眠れず

6年生全員を集め添い寝をしてもらった









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

文脈がなんか変な気がする……


上手く書けなくてすみません！

もっと上手く書けるよう努力します

三本松のかみそり狐の話を側で読んでみた (6年)→←暑いから服を脱いでみた (6年)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す