忍たま達に色々な事してみた！７

気を失っていた所を発見され、看病されてもらってみた (上級生) ページ3

【桃様リクエスト】

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平滝夜叉丸


「起きたか？」

布団で横になる貴方を

心配そうに覗き込む

身体を起こそうとすると

彼に“駄目だ”と戻されてしまった






綾部喜八郎


「っ!?しっかりして！」

穴を掘り終え

泥を落とそうとお風呂へ向かうが

その途中気を失い倒れている貴方が

彼は大事な踏鋤を投げ出し貴方に駆け寄った






田村三木ヱ門


「聞こえる？……A？」

横たわる貴方に

必死に声をかけ続ける彼

しかし貴方の反応はない

“新野先生、Aはいつ目覚めるんですか？”






浜守一郎


「何があったんだ？」

意識を取り戻した貴方に

彼は貴方の身体を支えつつ尋ねた

だが自分でもわからないと伝えると

彼は少し俯き“でも、無事でよかった”そう微笑んだ






斉藤タカ丸


「まだ寝てなきゃ」

無理にでも起きようとする貴方を

力づくで布団に戻す

“また倒れるよ？”彼にそう言われ

渋々布団に入ると彼は満足そうに笑った






久々知兵助


「待ってて、今新野先生呼んでくるから」

ようやく目覚めた貴方

彼は急いで新野先生を呼び

異常がないか見てもらう

実は彼、貴方が倒れてから

ずっと隣に居てくれたんですよ






尾浜勘右衛門


「他に何か欲しいものある？」

意識は取り戻したものの

身体が重たく怠そうな貴方

彼はそんな貴方のために

欲しいものや身の回りの事をしてくれた






竹谷八左ヱ門


「大丈夫か!?おい！」

倒れている貴方を見つけ

そう叫ぶが

貴方は一向に目を覚まさない

“このまま起きないとかじゃないよな？”






不破雷蔵


「怪我とかがなくてよかった」

何か事故にあい

気を失ってしまったと思っていたが

身体には目立った外傷はなく

ホッと安堵した

“後はAが起きるのを待つだけ”






鉢屋三郎


「無理のし過ぎだそうだ」

目覚めた貴方に

彼は飲み水を手渡しながらそう言った

貴方は飲み水を一口喉に流し込むと

“もう少し安静にしてろ”と頭を撫でられた

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