忍たま達に色々な事してみた！６

続き ページ2

潮江文次郎


「そうか……辛かったな」

貴方の気持ちに寄り添い

一生懸命に聞いてくれ

的確なアドバイスをくれる

ありがとうと言えば彼は照れくさかった

ふっと笑った






立花仙蔵


「自分の胸に手を当ててみろ」

涙を流す貴方に彼は一言そう言った

疑問に思いつつ彼に言われたように胸に手を当てる

どうやら彼は悩みの答えを貴方自身で

導き出してほしいようだ






七松小平太


「そういう時は自分の直感を信じるんだ！」

ニカッと笑った彼は

貴方の頭を撫で回した

すると悩んでいた事が嘘みたいに

心が晴れた気がした

これも彼だからできる事なのだろうか






中在家長次


「気づいてあげられなくてすまない……」

貴方の涙を拭いながら

そう言った彼

ううんと首を横に振った貴方を

自分の胸へ押し当てた

“頼ってくれてありがとう(ﾓｿ”






食満留三郎


「泣いてても何も始まらないぞ？」

貴方の背中を押すように

言葉をかける彼

俯いていた顔を上げ彼を見上げる

“大丈夫、俺がついててやる”






善法寺伊作


「……本当はもう答えわかってるんじゃない？」

彼の言う通り

答えは出ていた貴方

しかしそれを出来ずにいた

そんな貴方に彼は後押しし

優しく微笑んだ









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遅くなりました！！！


こんな感じでしたっけ…？

まだ1話のみですが

これからたくさん書いていきますので


よろしくお願いします！！！







……先に伝えてしまっていいのかわかりませんが

皆様のリクエストのおかげで


なんともう第7弾が予定されてます！！


本当にありがとうございます！！！


この短編小説に目を通して頂き

とても嬉しく思います！



これからも頑張りますので

よろしくお願いします！！！

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