忍たま達に色々な事してみた！11

忍たま達にいきなりキスしてみた (上級生) ページ11

凪沙様リクエスト

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平滝夜叉丸
「ぁ、い、今……！」

キスをされた頬に手を当て

口を金魚のようにパクパクとさせている

その姿にクスクスと笑うと彼は貴方の腕を引き

唇に触れるだけのキスをした

やっぱり彼はかっこいい





綾部喜八郎
「不意打ちはずるい」

ねぇと振り向く彼にキスをしてやる

数秒して彼の顔に熱が集まると

子どものようにそっぽを向いて拗ねてしまう

“別に嫌とか言ってないじゃん”





田村三木ヱ門
「もう1回」

軽いリップ音をたてて口を離すと

彼はそう言い、今度は確かめるように深く口付けた

ほんのイタズラだったが

彼をその気にさせてしまったみたいです





浜守一郎
「なっ///」

純粋な彼は1回のキスでキャパオーバー

真っ赤に染まった顔はまるでりんごのよう

そんな彼が愛おしくて

ついついまたイタズラしちゃうのよね





斉藤タカ丸
「人前でやるのはまだ恥ずかしいよ」

外で遊ぶ下級生たちがチラチラとこちらを見ている

彼は人気者故にライバルが多い

人がいる場所でやらなければ意味がないのだ

だが当の本人は恥ずかしさで頭がいっぱい

私の気持ちなんてわからないんだろうな





久々知兵助
「……もっとしていい？」

急に辺りを漂い始めた甘い空気

もぉと拗ねる彼を想像していた貴方だったが

全く違う反応に戸惑いを隠せない

“……だめ？”





尾浜勘右衛門
「は、初めてAからしてくれた」

いつもキスは彼からだった

それ故に彼は本当に自分が好きなのか不安な気持ちを抱えていた

そんな折、貴方から突然キスをされ

嬉しさと感動で貴方に覆いかぶさった

“もう俺の彼女可愛いすぎ”





竹谷八左ヱ門
「こ、こっち見るな！」

キスをしてびっくりさせようとしたが

彼はびっくりするどころか無反応

貴方が不安になり彼の顔を覗くと

彼は耳まで赤くし、顔を見せまいと必死に手で隠した

“ばっ、可愛いとか言うな！”





不破雷蔵
「へっ！？///」

まさかされるなんて思っていなかった彼は

間抜けな声をあげる

“ｯ、やったな〜！”と逃げる貴方を後ろから抱きしめ捕まえると

仕返しと頬にキスをされる





鉢屋三郎
「唇にはしないのか？((ﾆﾔﾆﾔ」

頬にキスをして逃亡する貴方を捕まえ

ニヤリと笑い口を貴方のすぐそこまで持っていく

ドキドキと心臓を鳴らす貴方に

彼は額に軽くデコピンをした

“な〜んてな、引っかかった”

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